ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。
昨日は1日会議やら会議やら会議やら打ち合わせやらと久々の講演会が無い日でした。
夜は、すごはん(すごい販促)のまっすーさん&イベント企画の高木さんと情報交換をしてきました。
やっぱりすごかった!まっすーさん
わたしと同じ販売促進のお手伝いをしていて、日本全国で講演会や販促支援をしているすごはんのまっすーさん。
さすが全国で人気講師になっている方だけあって、おっとりしている中にも戦略家の一面がちらほら見え隠れ。
人に伝えるという仕事をしていると、どういう言葉で相手に伝えたら良いのか?を常に考えています。
昨日行った居酒屋さんでも、なぜその居酒屋さんは繁盛しているのか?そのPOPの意味や意図などをしっかりとチェックしながら美味しいお食事とおしゃべりで楽しい時間を過ごさせていただきました。
プロは日常からヒントを得ることができる
ブログを毎日書いているまっすーさん。
そして3日坊主で終わってしまった高木さん。
まっすーさんの一言。
ネタはそのあたりにいくつでも転がっているものです。
それがネタに気がつけるかどうかなんです。
もっと観察すれば、ブログネタなんていくらでもあります。
わたしも”ほぼ“毎日ブログを書いていますが、その通りだと思います。
でも一方で感じていることがあります。
もっと観察してネタを探すということ自体ももしかしたら稀有な能力なのかもしれないな?ということです。
もしかしたら専門家だからこそ日常の中からブログネタを見つけることができているのかもしれないな?とふと感じたわけです。
わたしもそうですが本や誰かのセミナーに出席して、情報を集めることって意外なほど少ないです。
それよりも多いのが、日常の中からヒントを抽出して、コンサルティングやセミナーに活かしているってことです。
今日のブログもそうですが、書きながら、色々と新しい発想が浮かんでくるんですよね。
ネタを見つける切り口が必要
で、日常の中からネタを見つける力があるまっすーさん。
3日坊主で終わってしまった高木さん。
何が違うのか?
ネタを見つけ出す切り口の数が違うんですね。
人はなにかを探す時に、切り口が必要です。
POPの観点。
メニュー表の観点。
接客の観点。
価格設定の観点。
盛り付けの観点。
店内内装の観点。
サービスの観点。
色々な切り口があるのですが、わたしもそうですが、いくつかの切り口をもって日常を観察しているわけです。
その切り口が多いほど、日常からの気づきも多くなるんですね。
切り口の数を増やすことで、ブログネタは見つけやすくなるってことです。
※高木さん、引き合いに出してごめんなさい。お詫びに更新されていないHPを紹介しておきますね。HPにはその良さは一切出ていませんが、この方のイベント企画はすばらしいのでお墨付きです。