販売促進は飽きる前提で考えよう!

2019/10/14

ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。
久しぶりのブログ更新になりましたが、ブログ更新を一旦止めることに対して一切の躊躇はなかったです。

わたしは本来とても飽きっぽい性格でして、トレーニングによって忍耐強さや継続力を身につけたタイプの人です。だからすぐに飽きる人の気持ちは良くわかるつもりです。

多くのアドバイスを読むと、もともと継続が好きな人を対象にしたものが多いように感じていますが、継続できない人に対してアドバイスしたいのは、「無理に継続する必要はない」っていうことです。

人は飽きる生き物です。

同じことを繰り返していくって実はとても難しいことだったりします。わたしも何回もブログを継続していこうと努力をしましたがダメでした。仕事柄、9月〜12月ごろまでは全国の創業塾や経営セミナーに忙殺される日々が続きます(ほぼ土日もありません)。

そんな中で、ブログの更新をしていこうと工夫したことはありましたが、結局ダメです。今まさしくブログは止まっている状況ですね。

そこで考えたのが「飽きたら別のことに取り組めば良いじゃないか」ということです。無理にひとつの取り組みを継続する必要はないってことに気がつきました。

ブログに飽きたら、別の手段に切り替えれば良いだけです。

ブログを更新しなくなったからと言ってアクセスがゼロになるわけではありません。もちろん若干減少しますが、それでも継続的にアクセスは入ってきます。またしばらくしたら再開しても全然問題ないんです。

わたしの場合は、ブログ更新を控えるかわりに、Twitterや会社内部の取り組みに時間を割くようにしました。また手書きお礼状などの取り組みもやっています。

飽きたからといって悩む必要は全くないです。
悩むくらいなら、すぐに別の取り組みに移ったほうが効率的です。
そうやって自分自身の行動力を落とさないように工夫していくこと。

ローテーションを決めておくことです。

ブログに飽きたら?→Twitterに力を入れる→Twitterに飽きたら?→手書きお礼状に力を入れる→手書きお礼状に飽きたら?→Instagramに力を入れる→Instagramに飽きたら?→ブログを再開する→→→

こんな感じで販促のローテーションをあらかじめ決めておけば、それぞれで成果を挙げることができるんです。

ひとつのことをコツコツやれる人はそれで問題ないです。でも世の中の多くの人は同じことを継続することは苦痛でしかない。だとしたら、飽きる前提で色々な取り組みをしていけば良いのではないでしょうか。

千葉県の野田商工会議所で創業スクールやります!

ということでここからPRです。

11月2日から野田商工会議所で創業スクールをやります。5日間で1.1万円って破格です。国が費用を補助することで実現できているのが創業スクールという事業です。

自己流で起業するフリーランスや起業する人が多いのが現実です。もちろん商売経験がもともとあったり、飛び抜けた能力がある人はそれで全然問題ないですね。

ただ多くの人は起業をかなり甘く見ています。経営は運ゲーではありません。日本は失敗した人に対してはとても厳しいです。

復活することはとても難しい。

だからこそ潰れないための(失敗しないための)起業のセオリーを知っておくことが重要なんですね。

成功するのは運ですが、失敗させないのは実力です。
失敗させないで継続することで、運を引き寄せることにつながっていきます。

潰さない起業・創業をぜひ学びにきてください。すべてお伝えします。

千葉県野田商工会議所ののだ創業スクールはこちら

野田商工会議所 創業スクール

 


販売促進は飽きる前提で考えよう!

ツイート シェア LINEで送る