雰囲気コミコミの価値

2018/10/9

ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

今日は中小企業振興公社主催の商人大学校の講師として「アナログを中心とした販売促進」をテーマにお話しさせていただきます。

東京都中小企業振興公社「商人大学校」開催のお知らせ | セミナー・研修・コンサルティングのジャイロ総合コンサルティング

その前に東京の丸の内で一件打ち合わせ。

雰囲気コミコミ

上の写真の芸術作品を見てどう感じますか?
ホワイトタイガー?でしょうか。

お洒落なオフィス街に鎮座しているホワイトタイガーということで、どことなく威厳のある像に見えました。

完全に雰囲気コミコミです。

この像がもし全く別の田舎の神社に置いてあったら、ちょっと変わった狛犬と感じるでしょう。

多くの商品やサービスは、商品そのものの価値以上に、その周りの雰囲気(空気)に価値が左右されます。

これを広告業界では「シズル」とか言うわけです。

人は雰囲気にお金を払います。

例えば、全く同じ内容の講演会でも、著名人と無名の人では支払われる金額は雲泥の差となります。
話の内容にお金を払うのではなく、その話し手の権威に対してお金を払うわけです。

権威なんてものは、お金を払う側にとっては何のメリットもないはずですが、それが安心感や信頼感につながり高いお金を払う意欲へ結びついていくわけです。

人は雰囲気のお金を払います。

例えば、なにかを販売する営業マンでも、服装が違うだけで信頼感は大きく変わります。
スーツにシワが付いていて、髪の毛にはフケが。。。
どんなに本人は優秀な営業マンであっても(そもそも優秀な営業マンはそんなことはしませんが)、お客様にとっての価値は大きく下がってしまうでしょう。

なので商売をしていくうえで「雰囲気」はとても大切な要素と言えます。
同じ商品であっても、雰囲気を変えるだけで、販売価格は変わります。

そして売れているお店は、この雰囲気づくりがとても上手なのです。

あなたは狛犬?それともホワイトタイガーですか?

雰囲気コミコミの価値

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