ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。
今日は行田商工会議所で商工会議所の使い方セミナー&夜は高崎商工会議所で創業塾とセミナーのダブルヘッダー!!
朝からテンション高めで講座の準備中です。
物事はじっくり観察することからはじまります
下記のグラフは私のTwitterのインプレッション(反応数)の推移です。
Twitterにはアナリティクスという機能が付いていて、それぞれのツイートに対する反響やいいね数、エンゲージメント率の推移などを分析することができます。
上記の図は、ここ一ヶ月間の私のTwitterのインプレッション(反応数)の推移です。
19日から明らかに反応が変わってきているのがわかるでしょうか。
ちなみに今月一番インプレッションが多かったのが、下のツイートです。
こりゃ参考になるで! https://t.co/PBnHPnHLUo
— 渋谷雄大@新米経営者のための経営の話しをシンプルに。 (@kukkin999) 2018年9月29日
20日から急にインプレッションが跳ね上がっている理由として、プロフィール名を変えたことがあります。
渋谷雄大@新米経営者のための経営の話をシンプルに。というアカウント名に変えた日からインプレッションが急増しました。
誰に向けたTwitterなのかを明確にすることで反応が上がりましたし、フォローも増え続けました。
逆に29日に投稿した天皇陛下との遭遇ツイートについては、インプレッションは高いのですが、フォローが減ったんですね。
天皇陛下優しすぎるんですけど。
それとSPさんも配慮してくれてギリギリまで前に出させてくれた。
信仰心ないけれど感動しました。 pic.twitter.com/RjbVtOpVKL— 渋谷雄大@新米経営者のための経営の話しをシンプルに。 (@kukkin999) 2018年9月29日
私自身がいくつかのSNSとWebsiteを運営していますが、まずはじめに行うことが分析です。分析と言っても難しいものではなく、まずはじっくりと眺めることからはじめます(大体毎日1時間位はやってます)。
その中で気になる違和感を探し出し、改善点を模索するんです。
優秀な経営者の条件の中に、徹底した観察、というものがあります。本当に結果を残している経営者というのは、観察することに時間を惜しみません。
私がそうかは別の話としてに、何事も観察からはじめるようにしています。
やり方がわからないは観察不足
で、良く質問を受けます。
「SNSにどんな投稿をすれば良いかわからない」
「ホームページにはどんな情報を載せて良いのかわからない」
などなどです。
私はそんな質問に対して、競合他社の投稿やホームページは見ましたか?と聞きますが多くの方は全く競合他社の分析をしていないんですね。
はっきり言えば、やり方がわからない=観察していない。と言えます。
少なくともインターネットがこれだけ普及している中で、競合他社がどんなことをやっていて、どんなSNSにどんな内容が投稿されているかくらいは少し腰を上げればすぐに分かることです。
どんなこともはじめは誰かの真似から始まります。
まずは競合他社が行っていることをじっくり観察してみてください。それも定点観測です。
何社か決めたら、その会社の投稿や更新を毎日観察(できれば記録)していってください。1ヶ月もすれば、ほとんどの方はどんなやり方をすれば良いか見えてきます。
何事にも観察です。
観察すれば必ず解決策は見えてきます。見えていないのは観察不足です。今すぐ観察を始めましょう。