クソつまらないイベント企画になってしまう原因って

2019/7/4

ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

『いろいろあったけど、「私がんばる」と思ったときに読むビジネス本』の一部無料公開&出版記念企画をやっています。
宜しかったらご覧くださいね。

無料公開は下▽
7月19日発売の『いろいろあったけど私がんばると思ったときに読む本』を一部無料公開! | 講演・セミナー・経営のGENBA by 渋谷雄大

出版企画はこちら▽

ハッシュタグ #ブラックな西崎超え紹介文 であなたの紹介文をツイートしてね。という企画です。

今回の企画は、自分自身が楽しめれば良いのと、参加された方同士が交流につながってくれれば良いなあ。という思いで考えたものです。
なので、ぜひ紹介文をご覧いただいて楽しくやっていただければうれしいです。

そして次々と面白い企画も。
今回の表紙を描いてくれた荒木さんがノーム賞なるものを考えてくれました。ノーム(荒木さん)がお洒落な似顔絵を描いてくださいます。

そしてnaoさんがプロモ動画を作ってくれました!

販促コンサルタントだからやっぱりこだわりたい

販売促進を支援していく立場として、出版するにしてもいろいろと試したいなあ。という想いがあります。

イベントや企画モノについても、売り手のエゴではなく、参加する方も楽しめるような企画。
そして、結果としてそれが成果につながってくれればそれでOK。

イベントや企画がとてもつまらなく、ありきたりなものが増えすぎているように感じるんです。

本来、イベントや企画は企画者が楽しい。参加者が楽しい。その結果として、成果は付いてくる。

私のセミナーでも「イベントそのものがクソつまらない」ものが多すぎる。
理由は、「企画した人自身が嫌々やっている」から。

自由に企画できない(上司などからのチャチャが入る)。
ノルマが厳しすぎてワクワクするイベントにならない。
イベントの内容を特定の人に押し付けられて荷重な労力がひとりにかかる。

そんな状況で考えたイベントはクソつまらないものになりやすいです。

企画者がワクワクするから、参加者はそこに引き寄せられるんです。

みなさんも企画するときは自分が楽しいものをやりましょう。


クソつまらないイベント企画になってしまう原因って

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