ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。
昨日は平塚商工会議所主催のチラシ&POPセミナーでお話させていただきました。
2時間のセミナー&個別相談会という内容でしたが、参加されたみなさまほんと真剣に聴き入ってくださり感謝しかないです。
チラシやPOPの役割ってなに?
いまどきチラシやPOPなんて、と思っている人もいるかも知れません。
でも実はまだまだチラシやPOPの効果は高いんです。
SNSやインターネットというものは、お客さまが自ら検索して来てくれるのを待つのがメインです。チラシに関しては、こちらから地域を選んで見てもらう工夫ができるものです。
ただしつまらない、面白くない内容であれば、次からは見てくれないです。
地域を絞り込んで、ピンポイントで見込み客に到達させることができます。
もう重要なのは、面白かったり役に立たないものはだめってことです。
おもしろいチラシの代表格が、奈良にあるまるかつさんのチラシですね。
※まるかつ、というとんかつ屋さんのチラシです pic.twitter.com/Acdp2CXlC3
— フジモン (@fujimon_YDL) February 24, 2018
まるかつさんはチラシで笑いを取っていくスタイル。前回は店長の経歴が記載されていました
゚ ゚ ( Д ) pic.twitter.com/30G7h5uMwj— フジモン (@fujimon_YDL) February 24, 2018
POPも面白すぎる。もはや店長そのものがPOPです。
じつは、そうなのです!。こんなことするくらい怖い人なんです。 pic.twitter.com/wVuU6581cH
— とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) May 24, 2019
そもそもつまらないチラシやPOPに人は集まらない
そもそもですが、作り手が楽しんでいないチラシやPOPに人は集まらないってことです。
みんな苦しみながらチラシやPOPを作っているようですが、苦しんで作ったチラシにはなんか苦しそうなつまらなそうなオーラーがバンバン出ていますよね。
お客さんはそんなチラシやPOPに興味を示しません。
もっともっと楽しく、面白く、作ることが今の時代ってとても大切。
最高に楽しみながら作る販促物には自然と反応率は高くなっていきます。
読み手に「クスッと」笑ってもらえたらもう成功です。
チラシやPOPだけで商品を買ってくれる時代は終わりつつあります。
読み手にキッカケを与えて、覚えてもらうこと。
これが今のチラシやPOPの使命です。
楽しみながら作ったチラシやPOPであれば反応はでるんです。
ぜひ楽しみながら作ってみてください。
テクニックはその次だ。
そうすればチラシやPOPくんも頑張ってくれるはずですよ。
この2人なんかホント楽しそうですよね!(私も2人のファンです)
目的のない行ないは
結局は、無になること多い😱目的がしっかり定まってると
途中でぶれることも
ほとんどないよね! pic.twitter.com/UVvgEHUdSo— あや ❁ 朝カフェ女子会 (@mitlilly_kkj) June 4, 2019
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