ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。
当社でもSNS活用を強化するために社内研修でTwitter活用講座を定期的に開いています。
その関連で昨日は大分にあるウェブ制作会社プレアの社長アベユキノさんとTV打ち合わせ。
彼女はTwitterを天才的に活用する方なので、社内研修で話してもらおうということになっています(遊んでいるわけではないですよ)。
ユキノシャンと
テレビ会議📺💖🗿うん。
こんな感じ💖
ユキノシャンだった。
あくまでも社内研修の
打ち合わせだからね💖@loves_beaumoon pic.twitter.com/N8x7suYw5R— たけひろ💖ちょっとだけ面白い社長 (@kukkin999) May 23, 2019
商工会議所では今後TwitterなどのSNS活用は欠かせないですね。
それと、船橋市主催のふなばし起業スクールオープンセミナーが6月15日に開催されます。
船橋以外の人でも参加可能ですので、ぜひ参加してみてくださいね。
こちらは本講座です。7月6日開講です!
意外と弱い商工会・商工会議所の起業・創業の集客
もともとは商工会や商工会議所は地域の会員向けにサポートしている機関なんですね。
商工会議所に年会費を支払っている企業に向けたセミナーは得意としているわけです。
逆に、会員企業以外に対するセミナーは若干弱いんです。
そういう意味では、創業塾や創業スクールなどのこれから事業をはじめようとする人たちに対する告知が苦手ということです。
また商工会や商工会議所の多くは、ソーシャルメディア(TwitterやInstagram)の取り組みを積極的におこなっているところは少ないのが現状です。一方、これから起業・創業したいという方のなかでも比較的多くの方は、ソーシャルメディアをフル活用して情報を収集している方が多いです。
今後の対応はどうするか?
今後、商工会や商工会議所が対応すべきことはいくつかありますが、まずはウェブサイトの充実ですね。
これから起業創業しようとしている方の多くは、ネット検索で情報を収集しています。にもかかわらず、ウェブサイトの充実が遅れているところが非常に多いんです。
次に必要なのがSNSへの対応です。TwitterやInstagramを活用することでこれから起業創業をしたい人たちとの接点を増やすことができるようになります。
旧来型のチラシや新聞折込を読む層は、毎年減少傾向にあります。
ですから、狙うべき相手に合わせた情報発信手段の見直しが急務となっています。
そして最後は、決済方法の多様化です。
申込み方法が未だに銀行振込または現金のみというところも多いですが、そろそろ、キャッシュレス決済対応は必須になりつつあります。
当社が担当している船橋商工会議所のふなばし起業スクールも、クレジット決済(BASE決済とPeatixというチケットサイト)と銀行振込の対応を行っています。
多くの人がクレジット決済を含めたキャッシュレス決済への対応は当たり前になっている時代です。
商工会や商工会議所としても、今後対応は必須です。
まとめると
- チラシや新聞折込に限界が来ているので、ウェブを活用した集客方法が必要となってきている
- SNSなどの活用にも積極的に取り組む必要がある
- 決済方法に関しても革新が必要である(キャッシュレス決済)
興味のある商工会や商工会議所のみなさまは、どうぞお問い合わせください。