ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。
昨日は超豪雪地帯の山形県の肘折温泉でSNSセミナーをさせていただきました!
もちろん泊まりです。
セミナーには地元の旅館や店舗の方々に集まっていただてい1.5時間おはなしさせていただきました!
私のセミナーの特徴
昨日はセミナー中に急に思いついちゃいました。
みんなに肘折温泉のことを知って欲しくて、その場でTwitterにツイート。
受講者のみなさんが思いのほかTwitterを活用されていたので、実際に肘折温泉の良さをコメント欄(リプ欄)に書いてもらました。
詳しくは下記を見てもらえればと思います。
肘折温泉でSNSセミナー中ですわ💖
アベユキノさん(@loves_beaumoon )&すぎみかさん(@sugiyama117 )に肘折温泉に来て欲しいって言っているわ💖これから受講者のみなさまにアピールをしてもらうわね。
よかったらリプお願いね。 pic.twitter.com/Vgg6g5jS1d
— 渋谷雄大💖ちょっとだけ面白いハート社長⛅ (@kukkin999) February 21, 2019
そもそも肘折温泉という地名を知らない方が多く、Twitterでは豪雪地帯ならでわのPRに興味津々。
コメント欄でいろいろとコミニュケーションがはじまりました。
TwitterというSNSは交流を通じて、興味を持ってもらうためのツールです。
要するに、肘折温泉という温泉地を知らない人たちに、しってもらうキッカケにするためなんです。
知らない人に知ってもらうには、何回も繰り返し接触(交流)して興味をこちらがらに誘導することです。
巻き込みを意識することで、相手に興味を持ってもらうことができるんです。
もちろんこれだけで肘折温泉に行ってみよう!
には繋がらないかもしれませんが、少なくとも、今回Twitter上でやりとりした人たちの頭の中には「肘折温泉」という地名はインプットされたはずです。
知らなければないのと同じ
昨日Twitterで絡む前はフォロワーさんの中には「肘折温泉」は世の中にはなかったはずです。それがこうやってTwitterを介して、交流が始まった瞬間に肘折温泉そのものが現れました。
情報の原則で「知らなければ、それは無いのと同じ」というものがあります。
知ってもらえなければ、その人にとっては存在していないのと同じ。
人口が1億2千万人いたとしても、1億2千万人の頭に存在しているわけではない。
だからまずは、誰かの頭の中に存在させることがファーストステップです。
ただしこれだけ情報が溢れかえっている時代です。
普通にチラシや広告などでPRしても、相手の頭の中に届きにくくなっています。昔と違い、より多くの情報量が存在しています。こういう時代には、よほど魅力的な価値があるもの以外は、一方的な発信では伝わらないです。
だからTwitterのような絡み型のSNSを使って、興味をこちらに引き寄せる必要があるんです。
このツールが出る前は、例えば肘折温泉の方々は来るのを待つしかできなかった。でも昨日お話しした方法を使うことで全国の方々を巻き込みながら興味を引き寄せることができるんです。
立地が悪くても、できることが大きく増えたんです。
豪雪地帯にいても、沖縄の人たちに知ってもらうことができるんです。
しかも他力本願ではなく、自分自身の力で。
立地が悪いを言い訳にせず、積極的にチャレンジしていきましょう。