ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。
今日はクリスマスイブということで、息子のクリスマスプレゼントを買いに秋葉原へ行ってきました。
もはや外国と言った雰囲気でした。
で買ったプレゼントがこれ。。。
ゲーミングPCというらしいです。
PCゲームと動画配信にはまっている息子はゲーミングPCが欲しいと。
舐めていました。
ゲーミングPCって、ビジネスで使うPCの何倍も高いんです。
相当なハイスペックPCでないと、ゲームをするのは難しいらしいのです。
学年末のテストで良い点を取ったらという約束をして見事に(じつはちょっとオマケして上げましたが)目標に至ったので買いに行ったのですが、金額やばいです。
でももう良いです。
とにかく使い倒してくれ!
4つの流れを見直そう!
商売でお客様を獲得するには4つの流れを意識しておくことが大切です。
そして思うように売上が伸びていない場合、このうちのいくつかがすっぽり抜け落ちていることが多いんです。
アツメル(気づいてもらう)
これから創業や起業する人は、まずはここを重点的に取り組む必要がありますね。
具体的に言えばこんな感じです。
アナログ・・・チラシ、ダイレクトメール、展示会、交流会
デジタル・・・PPC広告、SNS広告
今の時代は単純に商品を売りつける【強制認知】は逆効果になりやすいです。とはいっても、ハズキルーペのCMのように、自社商品をがっつり打ち込むタイプの広告も、やり方次第でじつは効果がありそうです。
正直に言えば、情報発信ツールがこれだけ多様化している今、どんな発信が相手の反応を得るのか?というのはやってみないとわからないという側面があります。
ハズキルーペーのCMに関しては、これまでNGだと思われていた商品全面打ち出し型の方法をがっつり使って大成功しています。
タメル(忘れられない)
続いて、タメルというステップが必要です。
昔のように、良いと思ったらすぐに購入する時代ではなく、良いと思ってもじっくりと検討やクチコミなどを見ながら長期間にわたって検討する傾向にあります。
そういう意味では、気づいたお客様に忘れられないような継続的な接点を持ち続けることが必要です。
アナログ・・・イベント、ニュースレターなど
デジタル・・・SNS、メルマガ、サロンなど
ウレル(試してもらう、買ってもらう)
その結果、最終的に購入にいたります。
当然ここまできてもらったら、ウェブサイトやお試し購入など軽めの行動を撮りやすいです。
ウレルためには6つの不安の解消がポイントとなります。
金の不安、価値の不安、心の不安、身体の不安、社会的不安、時の不安
このような不安が解消できるようにウェブサイトなどで掲載しておきましょう。
アナログ・・・パンフレット、訪問営業
デジタル・・・ウェブサイト、ネットショップ
ソダテル(ファンになってもらう)
で、最後はソダテルステップです。
人口減少時代に入り、大切なことは、数少ないお客様からの口コミや紹介を確実に獲得することです。
アナログ・・・手書きお礼状、継続営業、サポート体制、ファンイベント
デジタル・・・SNS、クチコミ投稿促進
とてもシンプルな流れではありますが、シンプルだからこそ整理しやすく、抜け漏れのチェックをしやすいんです。