ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

鳥取県の米子に来ています。
ということで昨晩は旬門という海の幸が美味しいお店で前夜祭でした。
さすがにうまい!!

今日は米子商工会議所&中小企業大学校共催のSNS売上向上研修(正確なタイトルは忘れた。。)です。

ヒントは繁盛していない店にあり!


※準備はミスタードーナツで。

先日、Facebookに書いたのですが改めて。

繁盛店の視察や成功事例の紹介など日本全国で行われています。
成功している商店街に話しを聞きに行くツアーなんかもあります。

でもその多くは自分自身には活用できないことが多いです。

成功事例は”特殊性“が高いことが多いです。

その土地だからできた。
その社長だからできた。
その社員がいたからできた。
その商品だからできた。

しかもそれはタマタマそこに存在していたケースが多いです。
だから意外と真似できる部分って少ないです。

しかも視察というものは、深く内容まで聞けるものではなくあくまでも表面上の打ち手くらいしか教えてくれません。
実は表に出していない裏の作戦が重要だったりするわけですが、そういうものって人に説明できるように整理されていないんです。
だから◯◯商店街の成功事例って言っても本当に表面的なものしか見ることができない。

1年くらいその商店街で仕事をすればその戦略まで見えてくると思いますが、実際のところ長くて1日。短ければ数時間の滞在。
視察のあとは、宴会!
盛り上がって全て忘れて帰ってくる!
ということも良くあるパターン。

良く言われます。

成功したのは運。
失敗させないのは実力。

成功事例は、運の要素が非常に多いです。

逆に失敗事例は、学ぶ事で自社に活かしやすいです。

だから私の場合、繁盛店よりも繁盛していない店にいくことが多い。
色々なアラが見えますし、すぐに活かせることばかりです。

では成功事例を見ることは意味がないのか?ということですが、見方によっては非常に参考にできるケースもあります。

それは成功までのストーリーを時間軸で眺めることです。
成功した今の話しを聞いてもほとんど役に立ちませんが、成功する前の苦労と経緯を細かく探ること。それと、そこからどうやってその発想に至ったのか?というキッカケや発想など「考え方」を学ぶことです。

失敗事例から自分が失敗しないための方策を学ぶか、
成功事例の発想や経緯から見えにくい本質を学ぶか
見るべきポイントを外してしまったら意味はなくなります。

成功事例に学びはあるか?

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