販促チラシコンサルティング


「販促チラシの効果が薄れてきている…」

と嘆いている経営者の数は計り知れないでしょう。
だからと言って販促チラシをやめるわけにもいかない。

惰性でチラシを封入し続けている経営者が多くみられます。

「他の販促手段も見つからないし、
昔からやっているのでチラシを辞めてしまっては売上が下がってしまうのではないか。」

と言う矛盾を抱えながら販促チラシをやり続けているのです。

そこで、実際にそのチラシを拝見させて頂くと、
旧来の価格訴求型・商品訴求型の工夫が無いチラシになっているか、テンプレートに従って作成した目立たないチラシの場合がほとんどです。

その割には「もうチラシなんか入れても無駄だよ!」と言います。
私から見れば、「当たり前ではないか!なんの工夫もせずにチラシを作っていてはその効果は無くなる!」

売り手の「努力・工夫」が無いのです。

どうせ費用を掛けるならば、成果の上がるチラシをつくらなければ勿体無い。

本当に効果が上がらないのはチラシのせいなのでしょうか。

確かに以前よりは反応率が下がっているのは事実かもしれません。
しかし、それならばチラシの封入はきっぱりとやめるべきでしょう。

私は全国各地のチラシを見続けてきた経験から、チラシの効果は思っているほど下がっていない。
ただ、消費者のチラシの見方が変わっている。ということに気が付きました。

そして反応率が低下しているのは、「売り手のチラシが消費者の変化に対応しきれていない」事にあると考えます。

私は全国各地でセミナー・講演を行っています。その全てのチラシを私がデザインしているのです。

このご時世です。

「セミナーの集客チラシの反応率は大きく低下している。」とセミナー企画会社も嘆いています。

でも、私が作成したチラシでは平均すると3~4倍の反応率を得られます。

実際に、札幌で私が担当したセミナーで、12~15名程度しか集められなかったセミナーテーマであっても、私がチラシを作成することで、60名以上の集客が実現した事例や、茅ヶ崎商工会議所の営業強化セミナーのチラシでも同様に60名以上の集客を実現、さらにはそのチラシデザインを使って他のセミナー集客を行うことで、人が集まりにくいテーマであっても通常以上の集客が実現出来たりと、やり方を変えることでその効果をあげる事は充分可能なのです。

 

戦略的チラシ作成の支援

成果の上がる販促チラシを作るためには、チラシ戦略を考えなければなりません。

これまでのような

  • ターゲット不在
  • 訴求ポイント不在
  • ストーリー不在

の無戦略チラシではなく、ターゲットが見て行動したくなるような、戦略的チラシを作成しなければなりません。

すぐに戦略的チラシを作り上げる事は出来ません。

戦略的チラシは、私と経営者の二人三脚で作り上げるしか手がありません。
経営者だけでは今までと同じようなチラシになってしまうでしょう。
コンサルタントだけではあなたの会社の顧客がみえていませんので、机上の空論になってしまいます。

従って、私は経営者と二人三脚の共同作業の中で創り上げていく事を主眼においています。

コンサルタントに丸投げしよう。とお考えの経営者とはお付き合いできませんし、我々を業者の一種だ、とお考えの方ともお付き合いさせて頂く気はございません。

共に苦労しながら作成する覚悟をお持ちの方とぜひともお付き合いさせて頂きたいと考えておりますので、上記の考え方にご賛同頂ける方は是非ともお問合せ下さい。