『いろいろあったけど、「私がんばる」と思ったときに読むビジネス本』の一部無料公開&出版記念企画をやっています。
宜しかったらご覧くださいね。
無料公開は下▽
7月19日発売の『いろいろあったけど私がんばると思ったときに読む本』を一部無料公開! | 講演・セミナー・経営のGENBA by 渋谷雄大
出版企画はこちら▽
\「私がんばる」と思ったときに読むビジネス本|出版企画/
『ブラックな西崎社長(@koheinishizaki )を超える紹介文を作ろう』
▷ https://t.co/lnbeK9Lf1R (一部無料公開)を読んで「紹介文+ #ブラックな西崎超え紹介文」で引用ツイートね
神7&ブラ西賞には特典あり!
〆切は 7/15— たけひろ7/3〜広島研修ちょっとだけ面白い社長 (@kukkin999) July 2, 2019
ハッシュタグ #ブラックな西崎超え紹介文 であなたの紹介文をツイートしてね。という企画です。
今回の企画は、自分自身が楽しめれば良いのと、参加された方同士が交流につながってくれれば良いなあ。という思いで考えたものです。
なので、ぜひ紹介文をご覧いただいて楽しくやっていただければうれしいです。
そして次々と面白い企画も。
今回の表紙を描いてくれた荒木さんがノーム賞なるものを考えてくれました。ノーム(荒木さん)がお洒落な似顔絵を描いてくださいます。
【ノーム賞 追加】
神7入賞
ブラ西賞の他にノーム賞に選ばれた方は
似顔絵をプレゼントみんな楽しもー
著者 @kukkin999
帯文 @koheinishizaki
イラスト ノーム参加方法
↓
▷ https://t.co/ExIukoV5Rb (一部無料公開)を読んで
「紹介文+ #ブラックな西崎超え紹介文」で引用ツイート https://t.co/MotKshXM3U— ノームワークライフアドバイザー本気のカウンセリングスキルアップ道場やるよ (@c_norm21) July 2, 2019
そしてnaoさんがプロモ動画を作ってくれました!
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いろいろあったけど
「私がんばる」と思ったときに
読むビジネス本
@kukkin999 さんに本への思いを語ってもらっちゃいましたー!!本発売記念の企画#ブラックな西崎超え紹介文
も要チェック!
ますます読みたくなるよね♡
私も一歩踏み出す勇気もらお pic.twitter.com/d4cZAwWzzN
— nao @謎キャリア/TG影のPR部長 (@nao_pure_nao) July 3, 2019
販売促進を支援していく立場として、出版するにしてもいろいろと試したいなあ。という想いがあります。
イベントや企画モノについても、売り手のエゴではなく、参加する方も楽しめるような企画。
そして、結果としてそれが成果につながってくれればそれでOK。
イベントや企画がとてもつまらなく、ありきたりなものが増えすぎているように感じるんです。
本来、イベントや企画は企画者が楽しい。参加者が楽しい。その結果として、成果は付いてくる。
私のセミナーでも「イベントそのものがクソつまらない」ものが多すぎる。
理由は、「企画した人自身が嫌々やっている」から。
自由に企画できない(上司などからのチャチャが入る)。
ノルマが厳しすぎてワクワクするイベントにならない。
イベントの内容を特定の人に押し付けられて荷重な労力がひとりにかかる。
そんな状況で考えたイベントはクソつまらないものになりやすいです。
企画者がワクワクするから、参加者はそこに引き寄せられるんです。
みなさんも企画するときは自分が楽しいものをやりましょう。
]]>昨日は平塚商工会議所主催のチラシ&POPセミナーでお話させていただきました。
2時間のセミナー&個別相談会という内容でしたが、参加されたみなさまほんと真剣に聴き入ってくださり感謝しかないです。
いまどきチラシやPOPなんて、と思っている人もいるかも知れません。
でも実はまだまだチラシやPOPの効果は高いんです。
SNSやインターネットというものは、お客さまが自ら検索して来てくれるのを待つのがメインです。チラシに関しては、こちらから地域を選んで見てもらう工夫ができるものです。
ただしつまらない、面白くない内容であれば、次からは見てくれないです。
地域を絞り込んで、ピンポイントで見込み客に到達させることができます。
もう重要なのは、面白かったり役に立たないものはだめってことです。
おもしろいチラシの代表格が、奈良にあるまるかつさんのチラシですね。
※まるかつ、というとんかつ屋さんのチラシです pic.twitter.com/Acdp2CXlC3
— フジモン (@fujimon_YDL) February 24, 2018
まるかつさんはチラシで笑いを取っていくスタイル。前回は店長の経歴が記載されていました
゚ ゚ ( Д ) pic.twitter.com/30G7h5uMwj— フジモン (@fujimon_YDL) February 24, 2018
POPも面白すぎる。もはや店長そのものがPOPです。
じつは、そうなのです!。こんなことするくらい怖い人なんです。 pic.twitter.com/wVuU6581cH
— とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) May 24, 2019
そもそもですが、作り手が楽しんでいないチラシやPOPに人は集まらないってことです。
みんな苦しみながらチラシやPOPを作っているようですが、苦しんで作ったチラシにはなんか苦しそうなつまらなそうなオーラーがバンバン出ていますよね。
お客さんはそんなチラシやPOPに興味を示しません。
もっともっと楽しく、面白く、作ることが今の時代ってとても大切。
最高に楽しみながら作る販促物には自然と反応率は高くなっていきます。
読み手に「クスッと」笑ってもらえたらもう成功です。
チラシやPOPだけで商品を買ってくれる時代は終わりつつあります。
読み手にキッカケを与えて、覚えてもらうこと。
これが今のチラシやPOPの使命です。
楽しみながら作ったチラシやPOPであれば反応はでるんです。
ぜひ楽しみながら作ってみてください。
テクニックはその次だ。
そうすればチラシやPOPくんも頑張ってくれるはずですよ。
この2人なんかホント楽しそうですよね!(私も2人のファンです)
目的のない行ないは
結局は、無になること多い目的がしっかり定まってると
途中でぶれることも
ほとんどないよね! pic.twitter.com/UVvgEHUdSo— あや ❁ 朝カフェ女子会 (@mitlilly_kkj) June 4, 2019
本講座(7月6日開講!)は↓↓
]]>昨日は東京都内で工務店を対象に
マーケティングと消費税増税のポイントについてセミナーをさせていただきました。
午後は都内で全国の工務店さんに向けたセミナー
200人規模なのでありますが、やることはいつもと変わらず。
徹底的に準備をしたら、あとは目の前の受講者との真剣勝負。
かならずや役に立ってもらう pic.twitter.com/SJmmnuGqAI
— たけひろ7/6ふなばし起業スクールちょっとだけ面白い社長 (@kukkin999) June 4, 2019
非公開のセミナーなので一般の方は参加できない内容でしたが、全国各地からライブ中継で参加していただき2.5時間みっちりとお話させていただきました!
おかげさまでこちらのセミナーも徐々に申し込みが入るようになってきました。
失敗しない起業のルールを仲間と学ぶ | ふなばし起業スクール
6月15日には無料で起業セミナーもやります!
ふなばし起業スクールオープンセミナーを開催します(令和元年6月15日)|船橋市公式ホームページ
こちらのふなばし起業スクールでもお伝えする予定ですが、起業してまずぶち当たる壁が集客です。
こちらの起業スクールも、船橋で私が担当するのが今年がはじめてです。
当然ゼロからのスタートになるわけです。
集客の予測は立てていました。
ですが、もちろんその通りにはいきません。
当初に考えたコンセプトは「現役社長が教えるふなばし起業スクール」でした。
しかし現役社長に響く人が意外と少ない。
そうなるとコンセプトをアレンジしながら、軌道修正を行なっていく。
数時間毎に、反応をチェックしながら、修正をかけていく。
この繰り返しの末に、ようやく申し込みが入り始めるわけです。
もともと集客は甘くないという前提でスタートしても、これだけ悩み、頻繁に微調整をしていくんです。
分析し、微調整し、また結果を確認する。
これをいかに早く回していくか?が勝負となるんですね。
チラシを配布して集客が芳しくないと嘆く人も多いですが、そもそもチラシを一回撒いただけで申し込みが来るなんて甘い時代は終わっているんです。
チラシを配布するにしても、1ヶ月前、2週間前、1週間前の3回は配布が必要です。
それもそれぞれ細かに修正しながら変えていくくらいの覚悟が必要でしょう。
今回のふなばし起業スクールは、基本ウェブサイトからの申込がベースになっています。
この場合、流入元(どこ経由で訪問してきたか?)や流入元別の滞在時間(どのくらいじっくり検討してくれたか?)、どの経由からの申し込みが多いのか?などをリアルタイムでチェックすることができます。
Google広告、Twitter広告、 Facebook広告などを活用しながら日々調整を加えていくんです。
今までのように、ザクッとチラシを配布して申し込みが入ってくる時代ではないんです。
お客様も沢山の情報を持っている時代です。
告知をする側は、それ以上に、お客様のことを考えながら微調整しながら周知活動を継続していくことが大切なんです。
そして急に「人が集まらないから周知を手伝って」と言われても実はかなり難しい。
そんなに単純に人が集まる時代は終わったからです。
こちらのリンク先を見てみてください。こうやって日々の情報発信をコツコツしながら講座の内容を伝え続けて、それではじめてお客様は申し込んでみようかな?って思ってくださるわけです。ここまでやらないと申し込みしてくれない時代でもあるんです。
#ふなばし起業スクール
ほかにも全国の商工会や商工会議所様にウェブサイトやSNS広告などのお手伝いを何箇所かさせていただいています。
気になる方はお問い合わせください。
もうそろそろ集客方法を見直す時期にきているのではないでしょうか?
子育てに悩んでいるお母さんを対象にして、杉山美香さんがセミナー。
10時30分からはじまります
ふじみ野の朝日工務店が会場です!@reeishin @sugiyama117 pic.twitter.com/t8OSzw0RB6— たけひろ7/6ふなばし起業スクールちょっとだけ面白い社長 (@kukkin999) June 1, 2019
5名の方に向けてとても充実したセミナーをやってくださいました。
これについてはまた別のブログに書きますね。
先日、LP(ランディングページ)の専門家である中尾さんからベネフィットが弱いとアドバイスをもらいました。
「起業したい人がターゲットだとすると「ふなばし起業スクール」よりも「超人気講師が明かす〜」の方が良いですよね。
しかも起業って必要に駆られてするだけじゃないので、LPだけで申し込むかどうかは難しいです。」
起業したい人がターゲットだとすると、キービジュアルのキャッチコピー「ふなばし企業スクール」よりも、サブタイトルの「超人気の講師が明かす起業成功のための実務ポイント」の方がいいですよね。
もっと言うと超人気の講師ではなくて起業して◯商とか◯年でみたいに、実績を推した方がいいです。
— 中尾豊@3冊目出版執筆中/6月に千葉と長野で講演/LPO・リスティング・Webライティング (@propo0202) May 28, 2019
そこで火がつきました。
おおおお、これはしっかりと分析しながら作り直そうって。
で、ツイッター上で意見を求めつつ修正を加えていきました。
ぜひツイッターのコメント欄を見てみてください。
さまざまな意見を頂くことができました。
ご意見、聞かせてください
ふなばし起業スクールのキャッチを
もっと魅力的なものに修正しようと。中尾プロのアドバイスによると。
必要性に駆られるわけじゃないから。ベネフィットというやつなんですが、
迷いに迷っているのでいっそのこと
聞いちゃえって
(続く)https://t.co/NYO623braG https://t.co/9wSYb0D62G pic.twitter.com/WrNbRU4Wfm— たけひろ7/6ふなばし起業スクールちょっとだけ面白い社長 (@kukkin999) May 28, 2019
「初心者」というキーワードがあったので「はじめはみんな起業の素人だった」というコピーを考えました。
固有の利点ですね!
・失敗しづらい起業ができる
・初心者でもわかりやすい
・分からないことが分かるようになる— 大戸 岬熱意の伝導師 (@misadon14) May 28, 2019
文章中に「自分の力を試したみたい」を加えました。
・自分の力を試してみたいと思いませんか?
これが響く人が多いかなと思いました。
このくらいの自信家が起業を考えるかなと。— 平田学 日本人の半分を作家にしたいオレです。 (@manabu_hirata) May 28, 2019
ほかにも沢山のご意見をいただきながら、「起業する人」はどこを押してあげると響くのか?をツイッターの意見とともに徹底的に考え抜き本日修正版ができました。
中尾プロからは、はじめはみんな起業の素人だった(共感)→仲間とふみだす起業の第一歩(安心)→失敗しない(ベネフィット)起業のルールを学ぶ(何が得られるか)と進化していると。
キャッチコピーが刺さるように進化してる!!
はじめはみんな起業の素人だった(共感)
↓
仲間とふみだす起業の第一歩(安心)
↓
失敗しない(ベネフィット)起業のルールを学ぶ(何が得られるか) https://t.co/WGoteZza60— 中尾豊@3冊目出版執筆中/6月に千葉と長野で講演/LPO・リスティング・Webライティング (@propo0202) May 31, 2019
そしてウェブサイトを更新した直後からお申し込みが増えてきました。
もちろんこれで終わりではなく、まだまだ切り口は進化させて行く予定です。
今回のウェブサイトは、公開してからキャッチコピーや文章を日々変更しながら今のページになっています。
例えば、チラシであれば一度デザインして印刷してしまえば修正は効きません。しかしこのようなウェブサイトであれば、反応を見ながら修正を加え続けることができます。
今の時代、一回で結果を出すことなんて難しい。
微調整を繰り返しながら、手探りで正解を探して行くことしかないんです。
手探りし続けることで、徐々に当たるポイントが見えてくるんです。
なぜ申し込みがないのか?
無いということは、必ず原因があるんです。
だったら手探りで、原因を探し続けるしか無いんです。
申し込み期限などがあるなら、どんどん修正しながらあたりを探すんです。
みんな作りっぱなし、出しっ放しが多すぎる。
それで「申し込みが無いんです」って他人事のように愚痴を言っている。
そうではなくって「申し込みがないなら、自ら方法を変えて行く。」
待つのではなく、こちらから変えて行く。
ぜひ今回作ったウェブサイトをご覧ください。
どんどん修正されていきます。
あなたが持っているウェブサイトはいつ更新しましたか?
反応が悪いと嘆くだけで、何もしていないのではないでしょうか?
反応が悪いならどんどん変えて行くことです。
最新はこちらの固定ツイートをご覧ください(感想も待ってます)ね。
]]>\ #ふなばし起業スクール って/
はじめはみんな起業の素人だった
仲間とふみだす起業の第一歩
失敗しない起業のルールを学ぶ・売れるビジネスモデル
・SNSの活用方法
・資金調達のポイント
・お客さまの作り方など仲間と学びましょ
船橋以外でも参加OK
詳しくは▽https://t.co/NYO623braG pic.twitter.com/cv1vFpfitq
— たけひろ7/6ふなばし起業スクールちょっとだけ面白い社長 (@kukkin999) May 31, 2019
先週、土曜日は関西ペイントにて販促チラシセミナーの講師として登壇させていただきました。
関西ペイント会員の塗装店様向けにチラシ活用についてお話しさせてもらったんです。
塗装屋さんってどんな仕事をしているか知っていますか?
塗装屋さんに直接仕事をどうやって頼むかわかりますか?
塗装屋さんが使っている塗料ってどんなものかわかりますか?
あなたの街の塗装屋さんがどこにあるか知っていますか?
「知らなければないのと同じ」
という原則があります。
売り手が思っているほど、知られていないのが現実なんですね。
以前、あるパン屋さんをお手伝いしたことがあります。
地元の人たちに来て欲しいと始めたパン屋さんなのですが、なかなか思うようにお客様がやってきません。
大通り沿いの目立つところにあるお店なのになぜ?
人通りもそれなりにある。
味が悪いわけではありません。
むしろ美味しい部類です。
なのになぜ。
理由は簡単でした。
みんな気がつかずに素通りしていたんですね。
大通りであろうとも、人通りであろうとも、その通りに飲食系のお店はパン屋さんだけでした。
そして一見するとパン屋さんではないような外観でした。
通行人はまさかここにパン屋さんがあるとは思っていなかったようです。
ですから目の前には多くの人が歩いていたとしても、
知られていない状況だったわけです。
やることはとても簡単で、目の前にあるパン屋さんの存在を知ってもらうこと。
外観をパン屋さんっぽいものに変えて、手配りチラシを配るだけでした。
これで今、3店舗目。
こうやって文章に書くと、そんなの当たり前じゃないか?と思うのかもしれませんが、当事者になってみると灯台下暗しで気がつかないものです。
そんなことが原因だったのか?
というやつです。
よく地域密着◯0年と謳っている企業がありますが、正直いえば、地域密着しているのは企業だけであって、お客様が知っているかどうかは別の話です。
どんなに素晴らしいサービスや技術を持っていても、それを知ってもらえていなければ存在していないのと同じです。
そして知ってもらったとして、それがお客様にとって魅力的かどうか?役立つかどうかは別だったりします。
例えば、地域密着そのものはお客様にとってはなんのメリットもないですよね。
密着されることで、どんなメリットがあるのか?
どんなおトクがあるのか?
そういうことが意外と伝わっていないんです。
密着されるお客様にとってどんなお得があるんでしょうか?そこをもう一度突き詰めて欲しいです。
時代はSNSだとか、チラシは古いだとか、ニュースレターとかどうかな?ホームページが良い?ブログが良い?なんていう話を相談されます。
結論から言えば、伝わって欲しいお客様が日頃からみているツールを使え。ということです。
30代〜40代であれば、そもそも新聞を取っていませんから新聞折込ではなく、ホームページやブログ、SNSなどの充実でしょう。
10代〜20代であれば、Instagramなどで告知することが必要なのかもしれません。
地元の人たちをピンポイントで集めたければ、手配りチラシや地域イベントなどで周知するのが良いでしょうし。
ツールに振り回される事業者が多いように感じます。
要するに、売りたいお客様がどんなツールを使っているか?
そこに情報が載っていなければ、その時点で、知られる可能性は限りなく低くなるだけです。
併せて、お客様が次に使いそうなツールの予測も必要です。
お客様は同じところで留まるわけではありません。
歳を重ねるごとに別のツールに移行する可能性があるわけです。
そういった先読みも必要になってきます。
次に使われるツールは一体なんなのか?
それを読みながら、半歩先手を打って情報発信をしていくことをお勧めします。
今日は高崎商工会議所で創業塾のフォローアップセミナー2日目。
前回は受講者全員に対して個別アドバイスをしましたが、
今日は売上を上げるための作戦の立て方をお伝えしてこようかな、って思っています。
売上を上げていくためにも4つの対策をバランス良く組み込んでいきましょう。
アツメル(集客・認知・キッカケ)
タメル(見込み化・交流・信頼)
ウル(営業・販売・提案)
ソダテル(紹介・拡散・リピート)
人それぞれ、得意な部分と苦手な部分があります。
集めるのは大好きだけど、育てることが苦手だったり、
売るのが好きだけど、貯める取り組みができなかったり。
4つの取り組みをバランスできている方は少ないんですね。
だからこそ苦手な部分に関しては、何が何でも自分でやるのではなく、パートナーや外注を組み合わせながら流れを組んでいく。
人口が減少していく中で、不特定多数にばらまくタイプの売り方は通用しなくなっています。
当然ですが、客数勝負(薄利多売)のビジネスは厳しくなっています。
少人数のお客様を大切にしていくこと。
そこから次のお客様を獲得していく対策から考えます。
その次に、売り方、信頼獲得の方法、認知してもらうための方法。と遡って考えていったほうが良いです。
そしてもっと重要なことが、そもそも誰に知ってもらうか?ということです。
ソダテルから逆算して、誰に知ってもらいたいか?を決めていくんです。
長くお付き合いできるお客様は誰なのか?
あなたと1番相性の良い客層は誰なのか?
それをまずは考えます。
どんなに魅力的な客層であっても、売り手(あなた)との相性が悪ければ、歩留まり(言い方悪いですか?)が悪くなってお客様が定着してくれません。その原因の多くは、あなたとの相性が悪い客層と付き合っているからにすぎません。
どんなにお金持ちでも、どんなに優良客層であっても、あなたとの相性が1番です。
あなたにとって、もっとも歩留まりが良い客層は誰なのか?を丁寧に考えるんです。
ここがズレると、結局お客様はどんどん他へ流れていってしまいます。
これが「ソダテル」から先に考える理由のひとつです。
1番育つ客層を決めることです。
次に、売り方です。
その客層が1番求めるであろう商品の強みを探し出していきます。
歩留まりが良い客層が、1番こだわるポイントをサービス化したり、質を高めていくんです。
次に、ため方です。
信頼を積み上げていくために必要な交流手段を検討していきます。
定期的なイベントなのか?交流会なのか?SNSなのか?
最後に、集め方です。
広告?イベント?展示会?SNS?
集め方に関しては、ソダテルがうまく設定できていれば、クチコミによる集客が増えますのであくまでも最初のキッカケとしての集客です。
この場合考えるポイントは「大元」へアプローチするということです。
最小の費用や労力で、大きな成果につながるようなところへアプローチすることです。
YAMAHAの川上源一さんが、ピアノ事業のシェアを拡大させるためにまず営業したのが、産婦人科に来ている妊婦さんたちだったそうです。
子供が生まれる前の妊婦さんに、将来の情操教育としてピアノの営業をしてシェアを伸ばしていったわけです。
将来、大きく伸びる1番手前に営業する、という発想も考えておくと良いかもしれません。
起業・創業してから悩むのが、顧客開拓です。
ベストは起業前にしっかり作戦を立てておくことです。
ぜひ考えてみてくださいね。
こんな記事を見つけました。
79歳の母は元・縫製職人、メルカリで見つけた“新しいかたちの生きがい”
●●業界は斜陽産業だから
うちの地域は人が少ないからそんな事これみたら言ってられないとま
やりかたなんて工夫しさえすれば、
いくらでもあると思えるトマト79歳の母は元・縫製職人、メルカリで見つけた“新しいかたちの生きがい” https://t.co/89Bm8HtJIs @kimuuuuuchさんから
— たけひろ少しだけおもしろいちょっとトマトの社長 (@kukkin999) December 27, 2018
79歳のお母さんがメルカリで、着物をリメイクした洋服を販売しているという話です。
その中で、「別に売れなくても良いんです」という言葉がでてきます。
作って売るのが目的ではない。
買ってくれた相手のことを想う(喜んでくれる声が聞ける)からこそ、裏地の色など着る相手のことを丁寧に感じ取りながら頭をフル回転させて作ってくれるんですね。
俺が作ったものだから!という職人の方も多いように想いますが、初心に戻って、お客様の喜ぶ姿をもう一度考える時期が来ています。
そしてメルカリというツールに出会ったことも大切ですね。
どんなに良い商品だったとしても、売り方と売り先が同じであればそこには限界が来てしまいます。
人が歩いていない商店街でどんなに声を張り上げて呼び込みしても人は来ません。
自信作をメルカリで売るなんてもってのほか、なんて思っている職人の方々もいるかも知れませんが、お客様がメルカリを使う時代なのであれば、メルカリを使ったら良いんです。
どうすれば自分自身の商品の良さは「相手に届くのか?」ってことが大切です。
先入観抜きで考えていきましょう。
うちの地域は人口が減っていて、売れないんだ。
そんな売り方うちの地域では成り立たない。
こんな価格では高すぎて売れないよ。
業界が厳しいんだ。頑張ったって売れないよ。
うちは高齢化が進んでいてお金なんて払わないよ。
いろんな言い分はあると思いますが、この方の事例をみたらそんなのぜんぶ言い訳にしか過ぎない。
地域に人がいないなら、地域の外に発信すれば良い。
高齢化が進んでいるなら、若い人がいる場所に売り先を作れば良い。
高くても買ってくれる人を探せばいい。
業界が厳しいのと売れるかどうかは関係ない。
本当に自分が作った商品を買ってほしいなら、頭をフル回転させて考えていきましょう。
絶対に道はあるんです。
その道を探す前に諦めないことです。
私もこの記事を読んで改めて火がつきました。
]]>今日はクリスマスイブということで、息子のクリスマスプレゼントを買いに秋葉原へ行ってきました。
もはや外国と言った雰囲気でした。
で買ったプレゼントがこれ。。。
ゲーミングPCというらしいです。
PCゲームと動画配信にはまっている息子はゲーミングPCが欲しいと。
舐めていました。
ゲーミングPCって、ビジネスで使うPCの何倍も高いんです。
相当なハイスペックPCでないと、ゲームをするのは難しいらしいのです。
学年末のテストで良い点を取ったらという約束をして見事に(じつはちょっとオマケして上げましたが)目標に至ったので買いに行ったのですが、金額やばいです。
でももう良いです。
とにかく使い倒してくれ!
商売でお客様を獲得するには4つの流れを意識しておくことが大切です。
そして思うように売上が伸びていない場合、このうちのいくつかがすっぽり抜け落ちていることが多いんです。
これから創業や起業する人は、まずはここを重点的に取り組む必要がありますね。
具体的に言えばこんな感じです。
アナログ・・・チラシ、ダイレクトメール、展示会、交流会
デジタル・・・PPC広告、SNS広告
今の時代は単純に商品を売りつける【強制認知】は逆効果になりやすいです。とはいっても、ハズキルーペのCMのように、自社商品をがっつり打ち込むタイプの広告も、やり方次第でじつは効果がありそうです。
正直に言えば、情報発信ツールがこれだけ多様化している今、どんな発信が相手の反応を得るのか?というのはやってみないとわからないという側面があります。
ハズキルーペーのCMに関しては、これまでNGだと思われていた商品全面打ち出し型の方法をがっつり使って大成功しています。
続いて、タメルというステップが必要です。
昔のように、良いと思ったらすぐに購入する時代ではなく、良いと思ってもじっくりと検討やクチコミなどを見ながら長期間にわたって検討する傾向にあります。
そういう意味では、気づいたお客様に忘れられないような継続的な接点を持ち続けることが必要です。
アナログ・・・イベント、ニュースレターなど
デジタル・・・SNS、メルマガ、サロンなど
その結果、最終的に購入にいたります。
当然ここまできてもらったら、ウェブサイトやお試し購入など軽めの行動を撮りやすいです。
ウレルためには6つの不安の解消がポイントとなります。
金の不安、価値の不安、心の不安、身体の不安、社会的不安、時の不安
このような不安が解消できるようにウェブサイトなどで掲載しておきましょう。
アナログ・・・パンフレット、訪問営業
デジタル・・・ウェブサイト、ネットショップ
で、最後はソダテルステップです。
人口減少時代に入り、大切なことは、数少ないお客様からの口コミや紹介を確実に獲得することです。
アナログ・・・手書きお礼状、継続営業、サポート体制、ファンイベント
デジタル・・・SNS、クチコミ投稿促進
とてもシンプルな流れではありますが、シンプルだからこそ整理しやすく、抜け漏れのチェックをしやすいんです。
]]>今日は群馬県商工会連合会主催の6次産業化セミナーでマーケティングとSNS活用についてお話しさせていただきました。
80名ほどの方にご参加いただきました。
結構多いのが、商品を作ってから誰に売ろうか?を考える事業者です。
まず商品を作る。
この発想。
もうダメです。
高度経済成長期と呼ばれる時代の商品開発です。
この時代であれば、この方法で十分結果をだすことができていました。
理由は「先読みしやすい」からです。
釣りで言えば「イワシ漁」みたいなものでしょうか。
群れで泳いでいるイワシを魚群探知機で見つけ出し、そこに一気にまき網で引き上げる方法です。
高度経済成長期は、消費者がみんな同じ方向を向いていました。
みんながテレビを買う。
みんながおなじテレビ番組を見る。
みんながおなじ時間に夕ご飯を食べる。
みんながおなじお店に殺到する。
みんながジュリアナ東京にいく。
モーレツ社員なんかも同じです。
日本全体が、おなじ目的のために突き進んでいた時代です。
みんなおなじ方向に泳いでいるのですから、少しだけ先回りをして商品を置いておけば良いだけです。
一方で、今の状態は「アユ釣り」みたいなものでしょうか。
とっても警戒心の強い鮎。
ばらばらに行動している単独行動。
しっかりと個々の鮎のポイントを見極めながら、さまざまに仕掛けを変えながら釣り上げる。
※釣りは全然やったことがないので何となくです。クレーム言われても困りますのでw
適当に投げ入れてもお客様にはカスリもしないわけです。
鮎の性格や状況に合わせて仕掛けをこまめに変えながら、狙うのが今の商品開発です。
まずはお客様の思考を見極めることです。
その見極めの中から売れる商品というものができてくるんです。
商品を作ってから売り先を決めてももう売れません。
ではなく誰に売りたいか?を先に決めてから、ターゲットが喜ぶ商品やサービスを作っていきましょう。
昨日は1日会議やら会議やら会議やら打ち合わせやらと久々の講演会が無い日でした。
夜は、すごはん(すごい販促)のまっすーさん&イベント企画の高木さんと情報交換をしてきました。
わたしと同じ販売促進のお手伝いをしていて、日本全国で講演会や販促支援をしているすごはんのまっすーさん。
さすが全国で人気講師になっている方だけあって、おっとりしている中にも戦略家の一面がちらほら見え隠れ。
人に伝えるという仕事をしていると、どういう言葉で相手に伝えたら良いのか?を常に考えています。
昨日行った居酒屋さんでも、なぜその居酒屋さんは繁盛しているのか?そのPOPの意味や意図などをしっかりとチェックしながら美味しいお食事とおしゃべりで楽しい時間を過ごさせていただきました。
ブログを毎日書いているまっすーさん。
そして3日坊主で終わってしまった高木さん。
まっすーさんの一言。
ネタはそのあたりにいくつでも転がっているものです。
それがネタに気がつけるかどうかなんです。
もっと観察すれば、ブログネタなんていくらでもあります。
わたしも”ほぼ“毎日ブログを書いていますが、その通りだと思います。
でも一方で感じていることがあります。
もっと観察してネタを探すということ自体ももしかしたら稀有な能力なのかもしれないな?ということです。
もしかしたら専門家だからこそ日常の中からブログネタを見つけることができているのかもしれないな?とふと感じたわけです。
わたしもそうですが本や誰かのセミナーに出席して、情報を集めることって意外なほど少ないです。
それよりも多いのが、日常の中からヒントを抽出して、コンサルティングやセミナーに活かしているってことです。
今日のブログもそうですが、書きながら、色々と新しい発想が浮かんでくるんですよね。
で、日常の中からネタを見つける力があるまっすーさん。
3日坊主で終わってしまった高木さん。
何が違うのか?
ネタを見つけ出す切り口の数が違うんですね。
人はなにかを探す時に、切り口が必要です。
POPの観点。
メニュー表の観点。
接客の観点。
価格設定の観点。
盛り付けの観点。
店内内装の観点。
サービスの観点。
色々な切り口があるのですが、わたしもそうですが、いくつかの切り口をもって日常を観察しているわけです。
その切り口が多いほど、日常からの気づきも多くなるんですね。
切り口の数を増やすことで、ブログネタは見つけやすくなるってことです。
※高木さん、引き合いに出してごめんなさい。お詫びに更新されていないHPを紹介しておきますね。HPにはその良さは一切出ていませんが、この方のイベント企画はすばらしいのでお墨付きです。
]]>