昨日は静岡商工会議所でSNS活用セミナーをやってきました。
↓11月に実施したSNS活用セミナーの追加開催分です。
あまりにも申し込みが多くなってしまいキャンセル待ちが50名を超えてしまったようです。なので今回は追加開催分ということでキャンセル待ちの方々50名様にご参加いただきました。
例えばですが、一般的なセミナーの場合ですと、「スマートフォンによる音声の録音や写真撮影はご遠慮願います」というアナウンスをされますが、私の場合は真逆で「スマートフォンによる音声録音や写真撮影は歓迎です」という風にアナウンスしてもらうようにしています。
別の例ですと、コンサートなども少し前までは「撮影、録音禁止」が当たり前でしたが、DA PUMPや桑田佳祐、ゆずなど様々なアーティストが撮影OKに変わってきています。
もう様々な情報を隠し続けることが難しい時代になったということではないでしょうか。
人が商品を購入する際にまず取る行動が「SNS検索でクチコミを探す」です。
ネット検索は、SNS検索で評判をチェックしてからという話もあるくらいです。
ですからSNS検索をされる段階で、購入者や使用者のクチコミが出てこない場合。ましてや売り手自らが発信している情報などがでてこないということはそもそもの選択肢から外れている可能性があるってことです。
そういう意味では、そのセミナー講師が何を話して、受講した人が何を感じたのか?そういった生の声を、まだ参加していない人たちに向けてSNSの波に乗せて上げる必要があるんです。
また講師自身も、自分の考え方、こだわり、などをしっかりと発信することが求められます。
受講者は、講師の考え方や実績などをみるようになってきています。
セミナーチラシに載っているような「講師プロフィール」は信用されない時代になっているってことです。チラシの講師プロフィールを読んだら、SNSで講師を検索するんです。
SNSセミナーをやっている講師をSNSで検索してみると、最終更新が1年前だった。とかはザラにありますね。更新はしているんだけど、いいね!やコメントなどが皆無で、なんだか自分のほうが上手くやっていそうだな。っていう講師も多いんですね。
もうメッキはすぐに剥がされる時代なんです。
しっかりと活動して、結果を残している人だけが、選ばれる時代です。
これは結構言われます。
先程のSNS講師の件で言えば、コンサルタントは人を指導するのが仕事なので、自分自身は別なんです。って。
でもある著名コンサルタントも言っていましたし、それに私も100%同意なのですが、自分の成果の半分くらいしたクライアントには成果を出させることはできないよ。って。
要するに、コンサルタントが100の結果をだしていたとすると、そのクライアントは50の結果しか出させることはできないってことです。クライアントに100の結果を出させようとするなら、コンサルタントは200の結果を出していないと実現させて上げられないってことです。
理由は簡単です。
その世界を知らなければ、教えることなんてできないからです。
100の世界をみたことがない人には、100の世界を想像することはできても、実務的な細かな部分まで指導できません。コンサルタント自身が100の世界をみているからこそ、50の世界を教えることができるわけです。
SNSも全く同じで、コンサルタント自身が、100の世界をみていないのに100の世界を教えることはできないんです。せいぜい50までです。
営業コンサルも、自分が売ってきたレベルの半分くらいしか相手を売らせることはできない。
そしてSNSがなかった時代では、そういうことをいくらでも隠すことができたわけです。でも今の時代、すぐにそういうメッキが剥がされてしまう時代になっています。
誰でも簡単にコンサルタントになれる時代になった一方で、コンサルタントの実力もすぐに見破られる時代になったということをよく考えておきましょう。
富士山キレイだった。
]]>昨日は茨城県内のショッピングモールの代表者の方々に向けたSNS活用セミナーでした!
10名ほどの方にご参加いただき2時間、わかりやすく楽しくお話しさせていただきました。
おかげさまで皆さん爆笑しながら2時間のセミナー終えることができたわ
茨城県内のショッピングモールはこれから面白いことになるわよ
無意味でふざけたイベントが増えたら今日の成果ね
みんなやる気まんまんになってくれたわ#ポレポレシティ#ララルー#パンプ#ピサーロ pic.twitter.com/apolNjxFhj
— たけひろただのおもしろいだけではないプロ (@kukkin999) December 6, 2018
セミナーがはじまる前にTwitterでショッピングモールの印象を聞いてみました。
ショッピングモールの印象を教えてもらえると嬉しいわ
— たけひろただのおもしろいだけではないプロ (@kukkin999) December 6, 2018
夫婦2人で寛げるようなお店も欲しい。
地方では必須。
年配者のお散歩コース。
土日はテーマパーク。
若者にとっては面白い場所ではない。
駐車場が混んでいる。
冷たい印象。
値段が高い。
同じような店構え。
子供連れの親にとっては便利。
色々な意見がものの1時間でたくさん出てきました。
昨日のSNSセミナーでお話ししたのも実はこのような内容に沿ったものでした。
多くのショッピングモールの品揃えをみていると、結局、Amazonと競争しているように見えてくるんです。
ショッピングモールで買っても、Amazonで買っても結局は同じ。
だったら家で買えるAmazonを選んでしまうよなって。
ショッピングモールはショッピングモールらしい企画を考えないと生き残れないんです。
Amazonは徹底的に意味のあること(効率化)。
でも時代は無意味さやふざける力を求めています(非効率化)。
ちょっと面白い無意味なイベントやちょっとふざけたイベントなんかを求めています。
ショッピングモールは徹底的に暇つぶしにくる場所になった方が良いんです。
あそこに行けば何か無意味なふざけた面白いことをやっているみたい。って伝われば良いんです。
そういうことをTwitterやInstagramなどのSNSの乗っけることで、遠くから暇を潰すために訪れるお客様は増えるんです。
面白そうな場所には、人は遠くでも行ってみたくなるものなんです。
で、面白そうっていうのは、無意味さと連動しているんです。
意味があるものって、真面目だし楽しくはないんです。
ショッピングモールの代表の方にもお伝えしてきました。
今のショッピングモールは楽しくない!って。
たしかに売上は厳しくなってきていて、即売上に結びつけたいと考えている方は多いと思います。
「すぐに売上につなげたい」という意味を持たせている。のでお客様はそういうところを敏感に察知します。
売上につなげるためには、人に知ってもらい、来店してもらうことが必要です。
まずはつい足を運びたくなる場所を作って欲しいわけです。
こればかりはAmazonで実現させることは難しいわけです。
なにせ意味のないことをやるわけですから。
無意味やふざけている人って、人の目を集めやすいですよね。
今のように、極限まで時間が効率化されて、すべてに意味を求められている時代に、無意味なことをふざけてやっている人のことを心のどこかで羨ましく感じているんです。
自分と真逆の人ってやたら気になりますよね。
アンチなんかもそうです。
あの人大嫌い!って思う人がいたとして、何かやるたびにその人の行動を見てしまうんですよね。
逆ファン状態です。
でもその裏側って、どこかに自分ができないことに対する憧れがあるんです。
だからアンチっていうのはファンと表裏一体なんです。
そういう意味で言えば、意味ばかりを求められている時代に無意味さを追求するというのは大手ショッピングセンターやAmazonと真逆の取り組み=逆張りの発想と捉えましょう。
もう一点。
客層の統一感が大切だ、と言われていますが、実はいまこれってとっても危険です。
客層を絞り込んでしまうと、リスクが跳ね上がります。
その客層が離れてしまえば、一気に売上に影響してしまいます。
本当のことを言えば、ショッピングモールは雑多な客層が入り乱れることが大切なんです。
今やテナントごとにSNSで独自集客できる時代です。
テナントごとの色を明確にだして、それぞれの店の客層をあつめることに注力するんです。
多様性の時代と言われていますから、ひとつのショッピングモールにさまざまな客層にあった商品やサービスがあるって刺激的です。
ただしひとつひとつのテナントが集める客層は思いっきり絞っておく必要はありますね。
そうやっておくことで一過性のブームで終わらせないショッピングモールになっていけるんです。
時代は大きく変わっている中で、客層戦略も変えていく時代です。
ぜひ色々と取り組んでみてくださいね。
昨日から経営革新塾の講師として山形県の新庄へ潜伏しており4名の方に向けて個別アドバイスをさせていただきました。
山形最上のキクチテレビ店の菊池さんにもすぐに実践&成果があがる内容をアドバイスさせていただきましたよ。
菊池さんも早速Twitterを楽しみはじめています。
今日も山形県新庄で経営革新塾です。今日は最終回なので気合い入れていきますよ!
実は今週末から4回にわたって開催される愛知県の津島商工会議所の担当の方から「人が集まっていません。集客を手伝ってください!」と相談を受けました。
今週末から開催でけっこうギリギリではあったのですが、せっかくお伺いさせて頂くのであればできるだけ多くの方にご参加いただきたいのでぜひともということでご協力させていただきました。
まずはFacebookで告知。→反応ほぼ無し。
次にTwitterで困っていることを伝えてお願いしてみました。
愛知県の津島でセミナーやるピヨ
悲しいピヨ
人が少ないピヨ。
ひよこは寂しくなると死んでしまうピヨ。津島の人
津島の人
津島の人
愛知の人
愛知の人
津島の
愛知のへ届けピヨーーーーhttps://t.co/v6GqvJLajE
— たけひろただのおもしろいだけではないプロ (@kukkin999) November 21, 2018
↓はそのインサイト(分析データ)です。
とくにリツイートで応援してくれる方が多かったです。
中島和代さん!リツイート&ご参加ありがとうざいます。
津島に行けば会える?!
と思ったら、事業継承についてだった!
これって、津島の方じゃなくても参加出来るのかな?
とある社長にオススメしたい! https://t.co/TwSqsu2RWR
— あなたの応援隊長!中島和代 女性の自立を支援するカウンセラー (@RenShiyun) November 21, 2018
中島さんはさらにFacebookでも告知を手伝ってくださいました。中島さんには感謝してもしきれません!
講師仲間の高橋浩士先生。ありがとう!!
おおっ。愛知なんだ。名古屋、尾張のみなさん、ピヨとかだわよとかだわさとか言ってる、 @kukkin999渋谷先生が津島にいらっしゃいますよ~^^ 実物確認のチャンス^^ https://t.co/KIqeGLoa6H
— 高橋浩士@「遠回りしない起業のコツ」セミナー2018年12月東京・大阪・名古屋開催 (@koji_taka) November 21, 2018
小野さんありがとう!!
愛知の人ー、津島の人ー!
シブヤデラックスの話は面白いよー。
生でぜひ!
by9月に講義を受けた創業ピヨ https://t.co/wxMI7VGFNz
— おの@人生の片づけ屋さん (@lFq0HXe7L5EgAAE) November 21, 2018
えびこさんありがとうございます!
愛知県の津島でセミナーやるらしいですピヨ
津島の
愛知のへ届けピヨーーーー#届けピヨーーーー https://t.co/a2GjakLh2M
— えびこ@ディーラー目指す系お散歩人 (@ebicotabi) November 21, 2018
ほかにもたくさんの方がリツイートや告知活動にご協力くださいました。
おかげさまで受講申込が入っているという報告をいただいてほっと一息です。
集客方法は大きく変化しています。チラシを配布すればお客様がやってくるという時代はとおの昔に終わっています。もちろんそれはみんなもう分かっていることです。
しかし実際にやっていることは、今までどおりのチラシや声掛けによる集客のみです。またFacebookなどをやってはいても単なる一方的な情報発信になっているケースも多いですね。
今回のようなTwitterやFacebookを使った告知ですが、名古屋から電車で50分位です。このようなSNSを活用しよう!という話をすると「うちの地域ではSNSでは集まらんよ。」など言う方もいます。でも今回のセミナーは言い方は悪いですが、名古屋の真ん中のセミナーではありません。こういう場所であっても十分可能なのがSNSなんです。
ただし今回このように協力してくださったのは、これまでコツコツと信頼を貯蓄していた賜物なんです。
たしかキングコングの西野亮廣さんの著書「新世界」にも書いてあったように思いますが、日々の信頼の貯蓄があったからこその協力だったわけです。
チラシを配布したらすぐに人が集まるような恵まれた時代はすでに終わっています。そうではなくSNSなどを通じて日頃から信頼の積み重ねをし続けることで、いざ困った時に協力してくれる関係性が生まれるわけです。
もう今は365日、信頼を貯蓄していく時代なんです。
TwitterやFacebookは暇つぶしのツールと言われますが、確かに暇つぶしのツールだと思いますが、その暇つぶしのツールが大きな力を持ち始めている。
事業者にとっては、時間のむだと思われるかも知れませんが、決してそうではなく、時間のむだを共有している相手こそ実は本当に困った時に協力者になりやすい相手とも言えるわけです。
365日信頼を積み上げることでこそ、安定した集客につながっていく秘訣です。
だからといって毎日、情報を発信することが信頼の積上げではないですよ。
発信ではなく交流です。
人の信頼を得るために必要なことは、交流することです。人とやりとりを続けながら、自分自身の考えや人柄を知ってもらうことこそがSNSを使った信頼の積上げ方です。
にもかかわらずに、一方的に情報を押し付けるだけの方は比較的多いのですが、発信に力をいれるのではなく、日々の交流に力をいれるという方向性を間違えないでください。
私自身は10年以上にわたって商工会や商工会議所で講演活動をしてきています。ですので地域にとってこういう団体は必要な存在です。
しかし集客面ではチラシでの集客には限界が来ています。そういう時のためにも、TwitterやInstagramなどSNSで信頼を積み重ねていてほしいわけです。
そういう関係性がしっかりできていることで、集客面で言えば大きなメリットがあります。
そろそろ新しい集客方法に取り組み始めませんか?→経営指導員研修などでお話しもできます(自己PR)。
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昨日は田原市雇用創造協議会さん主催のICTセミナーの第4回目。
テーマはおなじみSNS活用!
例えば、Google検索で自社サイトを検索されようとするとかなりの努力と工夫が必要となります。
ただし、社名検索(ジャイロ総合コンサルティングという名指し検索)であれば上位表示は簡単です。
SNSのひとつの活用方法に、名指し検索が増えるというメリットを挙げさせてもらいました。
今の人たちの情報収集の流れはこう変わっています。
①クチコミを見つける
↓
②クチコミにいいね!する
↓
③その商品やサービスのほかのクチコミや会社のSNSをSNSで検索する
↓
④Googleやyahoo!検索で、クチコミで知った社名もしくは商品名を名指し検索して細かく調べる
↓
⑤購入や来店、イベント参加など行動する
↓
⑥それをSNS上にクチコミをシェアやRTする
そのクチコミをまた誰かが見つけていいね!する。という循環に変化しています。
そして大切なことは、この循環には、2つの検索が含まれていることを理解しましょう。
もしもSNSを活用していない場合、流れが分断されてしまうんです。
SNS検索とGoogle・yahoo!検索です。
そしてSNS検索で引っかかりさえすれば、名指し検索に繋がることが高くなります。
だからこそ小さな会社でも勝負することができるんです。
しかもこのやり方は、まめな投稿や投稿内容を工夫していくことで企業としての規模などは関係ありませんし、即効性が高いため重点的に実施することでSNS上の検索にヒットすることは十分に可能となるのです。
ホームページを作ってもまったく問い合わせに繋がらない中小企業のみなさまはぜひ試してみてほしい方法です。
社名で検索されるようになりましょう。
昨日からはじまった倉敷商工会議所でのSNS×動画セミナーですが、初回にしてテキストを一切使わないという暴挙にでております。
グループワーク中に何気なく表示させたこの方たち。
実はこのお二人がキッカケでTwitter内で大変なことが起こっています。詳細は次回です。
昨日のセミナーでお話しさせていただいた内容です。
SNSで結果を出し続けている人(アカウント)の特徴はたったひとつです。
それは「キャラクターが明確に出ている人」です。
それは企業アカウントであっても、個人アカウントであっても。
うちは売っているものがSNS向きじゃないんだけどな。っていうのはありません。
製造業であろうが、物流会社であろうが、大手企業であろうが、活用可能です。
例えば、通販大手のニッセンです。
つなとメリッサ(先日引退したスミス)が運用しているツイッターアカウントですが、非常にキャラクターが面白く、ファンも多いアカウントです。
こちらはスミスさんが引退する日のツイートです。井村屋さんやセガさんなどのアカウントがこぞってお別れを言っています。
さて、ここで一つお知らせと、ちょっと自分語りをさせてください。まずお知らせが何かといいますと、今日でぼくスミスは、ツイッター担当者を引退します。
— ファッション通販のニッセン (@nissen) October 12, 2018
次に、競合どうしの競演(吉野家、松屋、ガスト、ケンタッキーフライドチキン、モスバーガー)
あの渡邉沙志(@satoshi_music)さんが作ってくれた #ニクレンジャー #テーマ曲 #ニクレンジャーGoFight#松屋 のお店で運がよければ聞けるかも
期間限定不定期放送中!#勝手にすみません#松屋イエロー
※テーマ曲がお店で聞けなかったら、こちらから本物をどうぞ!https://t.co/PtXDEXTZeq pic.twitter.com/tN4x88YX61— 【公式】松屋 (@matsuya_foods) August 25, 2018
続いて、尻職人で有名な倉持由香さん
今日見たらまたヒップが大きくなっていました(前は92センチだったような、今みたら100センチでした)
ツイート内容に個性が出ていますね。
Tweets by yukakuramoti
Instagramですと「釣りスーパーナブラさん」です。
あのビジュアルなのに、マグロハンター&日本三大怪魚の制覇者らしいです。
こちらは山形県の武田クリーニングさんがやっているキャバリアキングスパニエルのくうちゃんのアカウントです。
どのアカウントもキャラクターがハッキリしています。
そして人の影や空気感が明確になっています。
SNSというものは本来、人と人がやるもの。
無機質な商品写真などを上げる。
InstagramとTwitterとFacebookを自動連携しちゃう(何が楽しいのか?)。
そういうことをやっているから反応がないんです。
まずは自分自身がキャラクターを明確にすること。
もうこれに限ります。
金曜日と日曜日は神奈川方面に出没していました!
そして今日は倉敷商工会議所のSNS×動画作成セミナー(全3回シリーズの初日)です。
何かを習得する際にいつも心がけているのが「集中する」ということです。
何かのスキルを学ぶときも期限を決めつつ、一気に没入するようにしています。色々と浮気しながら取り組んでもものにはなりません。ですから今はTwitter&Instagramに没入するように試行錯誤を繰り返しています。
これが今日現在の状況です。
ツイート数を3倍に増やしています。ツイート数の上昇率以上にインプレッション、プロフィールへのアクセス、リツイート数の伸びが大きくなっています。ということは現状ではこの作戦は正解ということでしょうか。
インプレッション数の変化です。10日あたりからプロフィール写真や文章をテコ入れしました。そこからすぐに結果が出始めています。
少しですが改善しています(我流でやってました)。
没入することでだいぶ改善してきました。
販売促進の専門家として、チラシ改善や営業強化などを行ってきましたが、伸びる人の特徴は2つです。
徹底的な没入。
そして徹底的な客観視。
相反するスキルを両立させることがとても大切なんです。
もちろんひとりで没入と客観視ができる人なんて限られています。ですからそういう時には外部の人を使うのが一番です。苦手な部分は誰かに任せてバランスを取ることです。
僕自信もこちらの方の分析結果を参考にしながら改善してきました。
改善後の分析結果
これが今日の分析結果
定点観測と定期的な改善。そして没入。大切です!
金曜日→大和商工会議所でビジネスモデル作成セミナー(最終回)
日曜日→綾瀬市商工会で創業スクール(こちらも最終回)
]]>昨日と今日の2日間は、秋田県の湖東3町商工会というところで販路開拓セミナーの講師をしておりました。
東京からは6時間?
なかなかの遠方ですが、毎年お呼びいただき、やりたい放題、話したい放題させてもらっています。
今回のセミナーでも、2日間でテキスト開いたのはたった2ページ。
あとは話しと演習だけで計4時間。
だって講師がわざわざ行くんだから、テキストに載っていることやっても意味がない。
そして自分自身の性格として、テキストに書くともう読めば良いじゃん。って思い、話す気が無くなってしまうんですよね。
だからいつでもテキストには書いていないことを話すんです。
やっぱり充実したテキストは大切ですが、それ以上に重要なことは「ライブ感」だと思います。
受講者はひとりひとり違うわけ。
会場が変われば、受講者は違う。
だからその会場や受講者の悩みや要望に合わせて講師は話す内容をアレンジしなくちゃいけないんです。
だってテキストそのままで話すのであれば、その講師でなくて良いんです。
なのでこんな笑顔をいただけるのです。
たけひろ@人気講師で中小企業診断士さんはInstagramを利用しています:「2018年10月24日:秋田県湖東3町商工会で行われた販路開拓セミナー!(第一弾の写真) 湖東3町商工会の鈴木指導員!笑顔最高!存在感最高! イケメン夫婦!実家は米農家&市の職員。熱い漢。 そして薬局の方。 販路開拓で今とっても大切なことがあります。…」
今日の講座でもお話ししましたが、これから商品やサービスに求められる切り口は4つなんです。
より簡単に(自宅で受けられるセミナー)。
より短時間で(まとめ動画で良いところドリできる)。
より丁寧に、より長時間(宿泊徹底研修)。
ひとりひとりに合わせてカスタマイズする(受講者に合わせて内容を変える)。
この4つのうちいくつかを選んでサービスを作っていくのですが、簡単と時短はインターネットには勝つことが難しいのと同質化といって同じようなサービスが乱立しやすいです(競争が激しくなり価格競争に陥りやすい)。
一方、満足化と個別化の切り口は差別化しにくい。だから競争が少なく、価格競争に陥りにくい。
渋谷雄大という講師は、下2つに特化しながらおかげさまで年間200回の講演に呼ばれるようになったわけです。
ぜひとも今日の話しを生かして行ってください。
宿泊先は、湯の越の宿という最高の温泉付き宿でした。
]]>昨日は富士商工会議所でInstagram活用セミナーの講師として登壇させていただきました。定員30名のところ60名を超える大盛況ぶり!!
さすが富士山きれいでした!!
が面白かったです。
富士商工会議所の担当である佐野さん(女性担当者)からなぜ私を選んだのか?聞いてみました。
そしたら、面白い先生を探していた!という最高の理由でした。
SNSやホームページ、ブログなどを色々と調べ尽くしてくれていて、きっと渋谷先生なら理想の面白いセミナーをしてくれるのでは?と確信して(少し話を盛っています)ご連絡いただいたということです。
もちろん佐野さんとは初対面でしたが、なぜか私のキャラクターを把握されているよう。なのでなんだかはじめてお会いした方だとは思えずにはじめからかなり打ち解けた感じで講義に入ることができました。
講座終了後に面白かったですか?という講師としてはかなり恐怖の質問に対して、想像していた通りの講座でした!と喜んでいただくことができました。
2時間のInstagramセミナーでしたが、このようなSNS活用は小さな会社やお店にとっては必要不可欠のツールなんです。それはもちろん講師をしている私達も同じです。
面白い講師を探しているセミナーや講演企画担当者は、いつでもご連絡をお待ちしております!
]]>
昨日は大和商工会議所で2本のセミナーを担当させていただきました。
1本目は日頃からお世話になっている大和商工会議所の経営指導員の皆様を対象にした「受講者募集の超テクニック研修」。
2時間30分ほどお話させていただきました!!
そして夜は、大和商工会議所で新たなビジネスモデルを作るセミナー(全4回)の3日目でした。
昨日はInstagramやTwitter活用方法を中心に解説させていただきました。
SNSを活用する意味。
そして超集客テクニックのキモ。
どちらにも共通するのが、事前にという言葉です。
SNSが発達したことで、事前にお店や会社、商品を簡単に調べることができるようになりました。
飲食店に行く前に、SNSを使って簡単に調べることができます。
事前にSNSやブログでお店や商品を調べて来店した人とそうでない人が商品を買う確率には17倍の開きがあるというデータがあります。また同じように、SNSなどで調べて来店した人とそうでない人が商品を買ったあとに誰かにクチコミする確率には16倍の開きがあるというデータもあります。
今の時代、見込み客に対して事前に情報を伝えていくかが、購入率やクチコミ率に大きな影響を与えるということなんです。
では事前に情報を伝えていくには何が必要なのか?ってことです。
ポイントは2つあります。
1つ目は、好感認知をうまく活用するということです。
好感認知とは、相手と自分との共通点でつながる信頼や安心といったものでしょうか。例えば、同じ犬を買っている人を見ると勝手に親近感が湧いたりします。同じ学校出身というだけで相手を少し信用してしまいます。同じ年の子供がいるだけでもこの人は分かってくれる。と思ったりします。
このようなどこか同じ共通点を見つけ出してもらうことができれば、興味はぐっと深まります。
もうひとつは、回数です。
大手広告代理店の方に話を聞いたことがあるのですが、自分が発信した情報が相手に認知されるためには、最低でも6回の接触頻度が必要と言うことなんです。
6回は相手に情報を伝え続けないと、そもそも見てもくれないということです。
この6回という数ですが、紙媒体では限界があります。チラシやニュースレターというアナログ媒体はコストというものがかかってきます。送付回数が増えれば、それだけコストが圧迫されてしまいます。
ですのでここで登場するのが、ブログ、SNSなどのツールなわけです。
6回の接触頻度を実現させるためには、このようなツールをしっかり組み合わせて事前に自社の情報に触れてもらうように工夫していくこと。
ですので、チラシだけで集客するという方法にはそろそろ限界が来ています。
少々面倒かもしれませんが、事前の情報発信を強化することで、集客力を高めていくことが最優先。
チラシのデザインなどはその次の話なんです。
ぜひ行動に起こしてもらいたいと願っています。
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