束の間の3連休。
ひさびさに昼のテレビを見ていました。
今日の昼にテレビを見ていたら、とんがりコーンの形が変わったらしいという話題でした。
昔はとんがりコーンを指の穴に入れられたのに、今は入れられない。
しかも丸い円柱だったものが、潰れた円柱も多い!
これのことですよね!
なぜかやっちゃう! 「とんがりコーン指ハメ」はもはや国民的行動 – しらべぇ | 気になるアレを大調査ニュース!
たしかに私も必ずやっていました!
実は私も1年くらい前にたまたまとんがりコーンを食べる機会があった時にそう思っていました。
きっと何か最もらしい理由があるに違いないと!
「穴を小さくすることで食感を良くした」とか「大人向けにおしゃれさを加えた」とかです。
で実際にハウス食品の方がスタジオでとんがりコーンについて話し始めました。
答えは「一切、大きさや形は発売当時から変えていません。」とのことでした。
正直、変わっていたと思っていたので結構な衝撃。
変わっていたのは大人になった自分自身。。。。
テレビにでていた芸人さんは「そういえば全てが指にはまるのではなく、一袋の中に指にはまるものを探し出してはめていたのかもしれません。それを袋に入っている全てのとんがりコーンが指にはまると記憶違いをしてしまったのかもしれない。」とおっしゃっていました。
当たり前だと思っていたもの。
事実だと思っていたもの。
そういうものは疑うことすらしません。
自分の当たり前が本当なのか?
もしかしたら自分の経験が勝手に作り出した記憶の書き換えなのかも知れないです。
今日はとんがりコーンを改めて買ってみて試してみたいと思います
正直、まだ信じられません。
とんがりコーンが指にはまらないなんて!!
10名の受講者に対して、ひとりひとりの特性を見極めながらの半分コンサルティング状態で行なっています。
今日も気合入れます。
もともと日本って陰陽のバランスが取れていたんだと思うんです。
人は光だけでは生きていけない。
闇に安心や安堵を覚えることもあります。
だから街には、歓楽街などが存在し、それが街に溶け込んでいたわけです。
それがいつからか闇=悪という認識が出来上がったみたいで、街に闇ができないように全方向から光を当て続けるように。
24時間ライトで照らされている状況ですね。
たしかにとってもクリーンで明るい街が増えました。
駅もみんな明るいし、臭いトイレは無くなったし、半ば駅に住んでいるような人たちも目の前からは見えなくなりました。
Instagramではインスタ映えを狙った光に満ち溢れた写真が目立ちます。
たしか、桜木町も昔はもっと暗い街だったように思いますが、いつのまにかとっても明るい街に変わっています。
なんかみんな綺麗すぎるんですよね。
SNSやスマホの登場はこの陰をなくす手段でもあります。
SNSでさまざまな闇が暴かれる(大小関係なく)。
スマホでホッとできる陰の時間は限りなく少なくなる。
私の場合は、常にSNSやスマホで仕事をしていますが、自分自身、陰の時間が必要だと感じています。
だから意図的に陰の時間を作るようにしています。
どんなことをしているかはナイショです。
ということでみなさん、陰の時間を持ちましょうね。
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