2019年3月に渋谷雄大が登壇する一般参加可能な講演会およびセミナーの開催スケジュールです。
お近くの方はぜひご参加くださいませ。
2019年2月に渋谷雄大が登壇する講演会およびセミナーの開催スケジュールです。
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2019年1月に渋谷雄大が登壇する講演会およびセミナーの開催スケジュールです。
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2018年12月に渋谷雄大が登壇する講演会のスケジュールです。
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昨日は能代商工会議所でアイデア発想セミナーの講師としてお話しさせていただきましたよ。と言っても私の場合は、かっこいいパワーポイント資料をプロジェクタに投影して解説するという普通の事ができない人間です。
眼の前で聞いてくださっている受講者の状況に合わせて、解説する内容を即興で変えていくスタイルなのでテキストはほぼ使いません(と言ってもテキストは結構分厚く作りますし、それ自体で役立つ内容にさせてもらっています)。
せっかく交通費までいただいて講演に行っているわけですから、「ニュアンスの部分」をお話する必要があります。
紙資料は、一般論に近いものしか載せることはできません。もしくは手順などのテクニック部分。極端なことを言えば、講師がいなくても紙資料だけあれば良い可能性も高い。
そうではなくて講師がわざわざ行くメリットは、文章に表現しきれないようなニュアンスの説明ができること。
そしてこれが最も重要ですが、眼の前の受講者の環境や状況に合わせて話を調整することができるってこと。
これだけは紙資料にはやれないことです。
実は私も駆け出しの頃にこんなことを言われたことありました。
今から振り返れば、その時にはっきり指摘してもらったことがキッカケとなって、今の私がいるので感謝しています(きっと殆どの講師はそんなことを言われずに気がつくことができないでしょうし)。
作ったパワーポイント資料を順番に説明していた懐かしい頃です。
途中休憩時間に、「パワポ資料だけで良くない?あの先生の話は別にいいや。資料だけもらって帰ろうか?」って受講者同士が話しながらトイレに入ってくるではありませんか。
そこで一度は心は完全に折れました。
そこからパワポ資料の質は落としてはならない。けれどもそれよりも大切なことは「あの講師でないと駄目なんだよね。」と言ってもらえることが重要なんだと感じてからこのスタイルに変更。
おかげさまでその後はこのスタイルがハマったようで、これだったら講師必要ないじゃん。と言われたことはありません。
私自身も講師の方々を教えることが増えてきました。その時にお伝えしていることは、資料の質はとても大切である。しかし資料の本当の目的は「あとから振り返った時に思い出せる復習ツールである」ということです。
そうなんですね。
資料というものは、その場で使われると言うよりは講師が話した内容を後日復習する時に活用するためのツールなんです。
そして受講者はわざわざ時間を取って講演会やセミナーに参加するわけですから、その時間の中に価値を組み込んでいく必要があるわけです。それはあとから読める資料ではなく、その場でしか伝えられないものを提供するんです。
それが講師の話ではなくても、例えば、受講者同士の意見交換なんかもその場でしか得られない価値です。だからグループワークをして意見交換してもらうこともとても価値はありますね。
その場でしか与えることができない価値というものを意識しながら講演やセミナーをすることで受講者の反応は見違えてくるはずです。
価値というものは、
簡単(誰でも簡単にシックスパックになれる)
時短(5分でわかる時短クッキング)
のような効率化側面の価値と、
満足化(絶頂ヘッドスパ)
個別化(ひとりひとりの合わせた対応)
のような付加価値の側面があります。
このいずれかを踏まえて、サービス開発をしていくことが大切なのですが、私の講演の場合は完全に「簡単」&「個別化」という2つの価値を提供しています。
簡単:誰にでもできる方法しか教えません。地方の中小企業のオヤジたちを相手にしているわけなので難しい理論は不要です。
個別化:受講者に合わせた内容をその場でアレンジして対話します(時にはその場で資料を作ります)。
これは講師業でなくても、これらを組み合わせる、もしくは変化させることで新たなサービス開発につながっていきますのでおすすめです。
昨日の能代商工会議所のセミナーですが、講座が終わってもみんな帰らずに話しているのですね。そういう終わり方ができるとみんなの満足度が高かった証拠です。アンケートを取るよりも講座終了後の反応を見れば一発です。
受講者のみなさんです!(化粧してないから次回にするわ、と言っていた女性陣たち除く)
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昨日と今日の2日間は、秋田県の湖東3町商工会というところで販路開拓セミナーの講師をしておりました。
東京からは6時間?
なかなかの遠方ですが、毎年お呼びいただき、やりたい放題、話したい放題させてもらっています。
今回のセミナーでも、2日間でテキスト開いたのはたった2ページ。
あとは話しと演習だけで計4時間。
だって講師がわざわざ行くんだから、テキストに載っていることやっても意味がない。
そして自分自身の性格として、テキストに書くともう読めば良いじゃん。って思い、話す気が無くなってしまうんですよね。
だからいつでもテキストには書いていないことを話すんです。
やっぱり充実したテキストは大切ですが、それ以上に重要なことは「ライブ感」だと思います。
受講者はひとりひとり違うわけ。
会場が変われば、受講者は違う。
だからその会場や受講者の悩みや要望に合わせて講師は話す内容をアレンジしなくちゃいけないんです。
だってテキストそのままで話すのであれば、その講師でなくて良いんです。
なのでこんな笑顔をいただけるのです。
たけひろ@人気講師で中小企業診断士さんはInstagramを利用しています:「2018年10月24日:秋田県湖東3町商工会で行われた販路開拓セミナー!(第一弾の写真) 湖東3町商工会の鈴木指導員!笑顔最高!存在感最高! イケメン夫婦!実家は米農家&市の職員。熱い漢。 そして薬局の方。 販路開拓で今とっても大切なことがあります。…」
今日の講座でもお話ししましたが、これから商品やサービスに求められる切り口は4つなんです。
より簡単に(自宅で受けられるセミナー)。
より短時間で(まとめ動画で良いところドリできる)。
より丁寧に、より長時間(宿泊徹底研修)。
ひとりひとりに合わせてカスタマイズする(受講者に合わせて内容を変える)。
この4つのうちいくつかを選んでサービスを作っていくのですが、簡単と時短はインターネットには勝つことが難しいのと同質化といって同じようなサービスが乱立しやすいです(競争が激しくなり価格競争に陥りやすい)。
一方、満足化と個別化の切り口は差別化しにくい。だから競争が少なく、価格競争に陥りにくい。
渋谷雄大という講師は、下2つに特化しながらおかげさまで年間200回の講演に呼ばれるようになったわけです。
ぜひとも今日の話しを生かして行ってください。
宿泊先は、湯の越の宿という最高の温泉付き宿でした。
]]>昨日は富士商工会議所でInstagram活用セミナーの講師として登壇させていただきました。定員30名のところ60名を超える大盛況ぶり!!
さすが富士山きれいでした!!
が面白かったです。
富士商工会議所の担当である佐野さん(女性担当者)からなぜ私を選んだのか?聞いてみました。
そしたら、面白い先生を探していた!という最高の理由でした。
SNSやホームページ、ブログなどを色々と調べ尽くしてくれていて、きっと渋谷先生なら理想の面白いセミナーをしてくれるのでは?と確信して(少し話を盛っています)ご連絡いただいたということです。
もちろん佐野さんとは初対面でしたが、なぜか私のキャラクターを把握されているよう。なのでなんだかはじめてお会いした方だとは思えずにはじめからかなり打ち解けた感じで講義に入ることができました。
講座終了後に面白かったですか?という講師としてはかなり恐怖の質問に対して、想像していた通りの講座でした!と喜んでいただくことができました。
2時間のInstagramセミナーでしたが、このようなSNS活用は小さな会社やお店にとっては必要不可欠のツールなんです。それはもちろん講師をしている私達も同じです。
面白い講師を探しているセミナーや講演企画担当者は、いつでもご連絡をお待ちしております!
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