今日は1件の面接と午後からは新しいお仕事の打ち合わせです。
東京都内を巡回しています。
起業するかどうか悩んでいる人は、
「猫を飼う」
「筋トレをする」
この2つが効果的です(半分冗談なので突っ込みすぎないで)。
猫の寄生虫が「人間を起業させる」
起業したかったら
ぬこ()を飼おう猫に寄生している
「トキソプラズマ」
という寄生虫に感染すると
起業したくなるらしいわ国は開業率を上げたがっているから、
ぬこ()ブームは国の陰謀ねみんなぬこを飼おう
たしかにぬこを飼っている人は前向きhttps://t.co/WVq8yeQN7z— たけひろ少しだけおもしろいちょっとハートの社長 (@kukkin999) January 8, 2019
猫に寄生している「トキソプラズマ」という寄生虫は
人間にも感染するそうなのです。
※妊婦の方が感染すると胎児に重篤な障害がある可能性があるそうですが、一般の人ではとくに問題がないと言われているらしいです。
トキソプラズマは、
別の猫に移動する(宿主を変えるとき)、
一旦、猫の糞からネズミに移動するそう。
そしてネズミがトキソプラズマに感染すると、
恐怖を感じにくくなり、
リスクの高い行動をとるようになります。
きっとトキソプラズマに感染すると、
意味もないのに、猫をからかいたくなるんでしょう。
そう考えると、トムとジェリーのジェリーは
「トキソプラズマ」に感染していたと思われます。
それはどうでも良いとして、トキソプラズマに感染した人は、恐怖心が薄れリスクある行動を取りやすいということです。
全世界の3分の1が感染していると言われているトキソプラズマ。
トキソプラズマ感染者は、非感染者の1.8倍「起業経験」がある。
イギリスでの感染率は8.7%。イギリスの起業率は5.5%と低い。
一方で、アメリカでの感染率は高いそうです。
筋トレをすることで分泌される「テストステロン」
この人が言っていた(@badassceo )わ。
不安を感じやすい人は
筋トレしろって筋トレすると、
テストステロン
という男性ホルモンが
分泌されるテストステロンは、
バイタリティの源・冒険心
・社会性
・競争力などの感情を高めるわ
不安を感じたら筋トレするのよ
— たけひろ少しだけおもしろいちょっとハートの社長 (@kukkin999) January 8, 2019
テストステロンとは、男性ホルモンの一種で、積極性や行動力に影響していると言われています。そしてテストステロンは20代をピークに減少していくそうです。加齢やストレス、睡眠不足などもテストステロンの減少に影響があるようです。
テストステロンはバイタリティの源で、
・冒険心
・社会性
・競争心
などを生み出すとともに、
・不安感
の軽減にも役立ちます。
自信の源でもあり、筋トレをしている経営者が多いのもなんとなく納得できますよね。
テストステロン値の高さは、経営者の魅力とも関係すると言っても過言ではありません。
経営の勉強も大切ですが、経営者としての自信と魅力を作り上げるのならば筋トレ!!
熱く語りすぎましたが、猫を飼って、筋トレしよう。
左は筋トレ前(体重80キロ時代)。右は筋トレ後(体重60キロ現在)
我が家の猫2匹。
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今日は倉敷商工会議所でSNS︎動画作成セミナーの最終日です。
世界は「波打っている」といえます。
景気の波。
個人のバイオリズムの波。
株価の波。
業績の波。
すべては一直線で伸びたり、落ちたりすることはないということです。
必ず上下の波を繰り返しながら、ある方向へ向かっていきます。
その波の傾向が上向きであれば、業績は上向いていきますし、下向き傾向であれば落ちていきます。
その波を読めるかどうかが経営者としての資質のひとつと言えます。
これを「時代を読む」ということです。
時代の変化に対応する、というのは、波が下降している時にいち早く上向きに転換できる能力のことです。
経営者の最大の仕事は、下降傾向にある波をいち早く上向きに転換させることです。
はやく上向きに転換できれば、同じループであるならば波の傾向は上向きに変わっていきます。
一度上向きの波に変えることができれば、そこからは自然と上向きループに入っていくんですね。
落ちている時こそ、時代に合わせるチャンスでもあるんです。
落ちている=時代とずれている。
だからそのズレを修正することで、時代にあったビジネスへの転換が可能となりえます。
人はどうしても過去の栄光にすがりたくな習性を持っています。
一度手に入れた栄光を手放すのは人としてとても怖いことです。
それが、「事業承継」においては「後継者へ譲りたくない」という権力への依存などへもつながります。
また今話題のNISSANのカルロスゴーンの一件でも見えてきます。
一度手に入れた成功は手放したくない。
あれほどの人物でもああだったわけです。
わたしがコンサルティングをしている中で、安定的に業績を伸ばしている企業は、好調な時ほど次の手を打ち続けているということです。
好調=忙しい。
ですが、業績好調な企業ほど、目先の忙しさにかまけて日々の業務に終始せず、将来の種まきを並行してしています。
逆に「忙しい」と日々嘆いている企業は、将来の種まきを疎かにしてしまいがちですし、結果として企業は業績にムラが出やすくなります。
その忙しさはいつまでも続くものではありません。
好調の次は、不調がやってくるんです。
バブルのような錯覚に陥っている企業はいまだに多い。
ですから調子の良い時に、不調時に向けた対策を打っておくことがとても大切となります。
そして好調時に打つ手と不調時に打つ手では、そもそもの本質が違います。
好調な時に打った手は、「長期的な視野に立った次の波を捉えるための前向きな手」となることが多い。
逆に不調な時に打った手は「短期的でとりあえずのその場しのぎで後ろ向きな手」となることが多いです。
次の波をつかまえるための手なのか、とりあえず泥沼から抜け出すための手なのか。
余裕がある時にしか、長期的な視野に立った手は打てません。
ですから、ぜひとも好調な時にこそ、将来に向けた種まきを重視してください。
昨日は高崎商工会議所で、効果測定セミナー(入門編)の講師としてお話しさせていただきました。
正直に言えば相当地味な内容のセミナーでした。
でも確実に中小企業の多くは、この効果測定ができていないがために折角の販売促進が思うように成果につながっていないとも言えます。なんといっても地味ですから。
講座ではこのような内容。
上はツイッターの分析ができるサービス「みんなのツイッター分析」の画面。
私自身は自分だけではなかなか分析しきれない(自分で自分のことは良く分からない)ため、こうやって分析サービスを使いながら改善点を常に確認しています。
おかげさまでフォロワー数も順調に増えています。
けいすけデータ分析のプロさんのツイート: "#みんなのツイッター分析 をやってみるだけじゃ効果が無い!分析の結果を何度も何度もフィードバックしましょう
たけひろさん( @kukkin999 )は短期間にフォロワー増加ペース1.5倍になってますね!
ツイートを見れば相当考えてツイッター運用してるのがわかります!まだまだ伸びそう!… https://t.co/OZGNBn3KXP"
気になる方はどうぞ。オススメできるサービスです。
【購入者特典あり・2018年9-10月利用権】みんなのツイッター分析はじめました|けいすけ|note
私は創業セミナーや経営セミナーで、「まずは実行してみよう!」って伝えます。
しかし実行しただけでは必ずどこかで壁にぶつかってしまいます。
そんな時のために必要なことが、効果測定です。
日々の実行内容のデータをしっかりと蓄積し、改善につなげていく。
そんな繰り返しが販売促進の効果を高めていくんです。
残念なことに、今の時代は簡単に売れる時代ではなくなりました。
色々と組み合わせていかなければならない時代。
特に、昔のようにチラシだけ撒いていれば良い時代ではなく、さまざまなツールを複合的に使いながらトータルで売っていかなければならない時代です。特に小さなお店や会社は限られた人員やお金の中でやるわけですからそれは大変。
だからこそ、ひとつひとつのツールの効果測定をしっかりと行いながら、行動した内容の成果を高めていかなければならんです。
例えば、私のツイッター分析はこうです。
下記は、今月あたまに実施した分析結果です。
「投稿数が少ないので月800ツイートを目指しましょう。」
1日あたり26ツイートです。
なので忠実に実践してみました。
しばらくしての変化(10/24現在)。
フォロワーも増えてきていて、今の課題はプロフィールへの誘導です。
ですから先ほどアイコン写真を変えました。
これでまたデータを見ながら伸び率をチェックしていきます。
ブログや自社で作っているウェブサイトでも同じことをしています。
効果測定セミナーでお伝えさせていただいた中でとっても大切なことは「課題の明確化」です。
漠然と結果を確認しているだけでは、なかなか成果につながっていかないのが現実。
まずは仮説を立てて、課題を明確にすることが大切なんです。
具体的にどうするか?
まずはプロセスを分解するんです。
私は営業畑の出身です。
もといた会社では、営業の行動を徹底的に分解しデータとして蓄積。成約率が最大になる行動パターンを設定していました。
例えば、事前準備の時間。やたら事前準備に時間を割いてしまい、営業に行かない人がいます。なので最もパフォーマンスが高くなる準備時間を測定します。
雑談の時間。僕の場合は5分の雑談が一番成約率が高い。なので5分以内に雑談を終えます。雑談好きな人っていますよね。それが成果にどうつながっているのか?測定しないと分からないわけです。
そんな調子で、私自身がもっとも成約しやすいパターンを導き出すんです。
そうすると成約率が落ちた時に、「もしかして雑談時間が伸びてない?」って見えてくるんです。
これが課題の明確化です。
何が原因なのか?それを探っていくためにも日々のデータ蓄積と観察は欠かせないんです。
多くの中小企業はやりっぱなし。
一番大切なことは、やったことに対してどう成果が変化するのかを定点観測し続けることなんです。
その繰り返しこそが、本当に安定した売上につながっていくんです。
地味だけど効果測定セミナーはオススメです。地味だけど。
]]>こちらです。本セミナーは11月からはじまりますので山形の方はぜひお申込みしてくださいね!
お洒落な会場(Gura)でのセミナーでした!
主催者の皆様と、司会でアナウンサーの小川香織さんとセミナー開始前に記念撮影!小川さんは山形県民ならみんな知っている人気&実力ともにトップのアナウンサーらしくミーハーにも一緒に入ってもらいました。
会場に来てくれた山形創業塾卒業生の、奥山くん、長濱さん、阪野くんの笑顔!!
本当に他にもたくさん来てくれたんだけど写真が取れず残念でした。
奥山くんのブログ↓
死ぬこと以外はかすり傷!!!常に全力mizizi代表奥山哲のブログ☆
長濱さんが経営するGLAMPiC↓
niiyama-yamagata
今日は、京都の宮津青年会議所へ移動して、夜は次世代経営者向けのセミナーをさせていただきます!
移動時間はとてつもなく長い。。。。ですが、色々と溜まっているお仕事をこなしているとあっという間に着いてしまうんですよね。これが。
実は私は交流会というものが大好きなんです。
多くの人たちが入り乱れて、さまざまな会話を楽しむ。売り込む。飲む食べる。
そういう入り乱れ感って実はとても大切。
それで私はどうしているかというと、参加者の動きを見るんです。
さまざまな行動パターンがありまして、色々なテーブルを移動しながらキーパーソンと重点的に会話をする人。
ずーっと隅で食事を楽しんでいる人。
いつも女性の隣で会話を楽しんでいる男性陣(わたしを含む)。
そしてこういうところで差がでるのも事実。
積極的にPRしている人。
全体の場の雰囲気を読みながら、配慮する人。
キーパーソンをしっかりと捕まえる人。
どんな動きをしていても良いんですが、いつもどこかで経営者なんですね。
自分を客観的に動いている経営者が何人かいました。
交流会や2次会は無駄っていう人も多いようですが、私自身は、2次会に本当の生の声(事例)が隠れていると考えています。
年間200回を超える講演会をしていると「いつ情報を仕入れているんですか?」って聞かれますが、答えのひとつは「飲み会」と答えます。本当にお酒が進むと色々なことを話してくれます。
そうやって自分自身の知識や経験をブラッシュアップするんです。
ただし最高の情報になるかどうかは、参加する側次第です。
色々な質問を投げかけながら、良い情報を引き出していく工夫が必要です。
一番はじめの会社では、営業マンをやっていましたので、自然と飲み会で色々な情報を集めるクセができてしまったんだと思いますが、これを意識するかしないかで変わってきます。
ぜひ交流会や2次会は参加しましょう!!
]]>経営者って普段は遊んでいても良いです。
ただ会社の危機になったら経営者は最前線に立ち危機を乗り切る船頭にならないといけません。
全ての決断を経営者が下します。
口先では、何かあったら俺が責任を取る。と言っていても何かあった時に責任から逃げようとする姿勢は敏感に感じ取られます。
そして危機の中には突然やってくるものも多いですね。震災や台風などのイベントリスクと呼ばれるもの。
そういう時に備えて、日頃から危機が起こった時の覚悟を持っておくことが大切です。
日頃からイメージトレーニングしながら危機の時に何をすべきかシミュレーションしておきましょう。
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