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渋谷雄大の講演テクニック – 講演・セミナー・経営のGENBA by 渋谷雄大 https://y-dai.com ジャイロ総合コンサルティング社長の渋谷雄大がセミナー・講演会・コンサルティング・経営の現場を公開。新米経営者や創業者に役立つ情報を配信中。 Mon, 14 Oct 2019 07:18:48 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.25 https://i1.wp.com/y-dai.com/wp-content/uploads/2018/08/cropped-46bddfe54e9410a9f7d8dc3b2fd9254b.jpg?fit=32%2C32&ssl=1 渋谷雄大の講演テクニック – 講演・セミナー・経営のGENBA by 渋谷雄大 https://y-dai.com 32 32 151113991 プロの講師になるために必要なこととは? https://y-dai.com/archives/1587 https://y-dai.com/archives/1587#respond Sun, 26 May 2019 23:30:00 +0000 https://y-dai.com/?p=1587 ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

昨日で全5回の講師養成講座がすべて終了しました。

4月に行った無料の講師養成セミナーの受講者たちから、もっともっと細かく講師としてのノウハウを学びたいという要望から生まれた講座でした。

全国から呼ばれるための講師養成セミナー | セミナー&研修.net

ですので、4月の無料セミナーを受講された人を対象に案内させていただいたのですがおかげさまで述べ20名以上の方に人気講師になるためのすべてをお伝えさせて頂くことができました。

ありがとうございました!

最終日はこの6名でした。

受講後の感想。

これまで受講された方たち

みんな見違えるようになっていきました。

勘違いしないために指摘されるって大切

講師という仕事を続けていくと、人からの指摘がどんどん少なくなっていきます。
そして人気講師になっていくと、ファンが増えていきます。
講座を開くと知り合いが増えていきます。

そうなると何が起こるか?

勘違いが起こります。

まず講師という立場の人に対して、ストレートに意見をいう人ってあまりいません。
ファンが増えていくと、ファンですから講師を過剰評価をする傾向が生まれていきます。

当然、毎回講座の満足度は高くなる。

こうなってくるととても危ない状況の陥りやすくなります。

私もおかげさまで、講座を開くと沢山の知り合いが参加してくださるようになりました。
そして講座に対してとても良い評価をいただくのです。
もちろん素直にありがとう!という気持ちで感じるのですが、一方で、その評価が本当にそうなのか?とうことは常に考えながら講座をし続けているんです。

でないと講師業は勘違いが起こる。

今回の講師養成講座では、かなり厳しい指摘をさせていただきました。

声が小さくて聞こえない!
服装が軽すぎる!
内容が全く頭に入ってこない!
あなたの自己紹介なんて聞きたくない!
話が難しすぎる!
話が練れていない!
紙芝居みたい!
単なるプレゼンテーション!
話が上滑りしている!

ほんの一部ですが、このような指摘をした上で改善点をお伝えさせていただきました。
講師として普段は指摘を受けることってありません。
プロとして本当にやっていくのであれば、こういう指摘を真摯に受け止めて前向きに進めていくことがとても大切なんです。

今回の講師養成講座はほんとうにお互いに真剣勝負でやらせていただきました。

場数を踏んでください

もちろん当社で講師をするという選択肢があります(すでに数名の方にはお願いしています)。
もうひとつは、自分でセミナーを企画して場数を増やしていってください。ということです。

今回の講座で実感したのが、圧倒的に場数が少ない。ということです。
自分自身のこだわりが強すぎて、セミナーの機会を減らしてしまっているという点です。

自分で企画して場数をふむことがとても大切です。

その際の注意点があるんです。

身内でセミナーをやらない

知り合いを集めてセミナーをするケースがありますが、これって盛り上がるのが当たり前です。
プロの講師というのは、基本、初対面の相手をどうやって動機付けしていくか?に真骨頂はあります。
これが身内を集めたセミナーの場合、すでに信頼関係が出来上がっているので評価が低くなることはありません。

そして、指摘を受けることもありません。

多くの感想は「素晴らしかった!」「楽しかった!」「勉強になった!」です。

それでは場数にならないんです。
できるだけ知り合いがいないところで場数を踏んでほしいです。
苦しい状況でこそ成長が促進されます。

無料ではやらない

セミナーを自分で開催するときは、必ず、少額でも良いから有料セミナーにしてください。
4月に私どもがやった講師養成セミナーは特別ですが、原則的にお金をもらうセミナーを企画してください。

でないと講師と受講者に責任が発生しません。

お金を払うからこそ、受講者はシビアに相手を見るようになる。講師はそれに応えようと最大限努力する。

必ずお金をいただき、責任が発生する講座をやってください。

苦手なテーマでセミナーをする&苦手な客層相手に

自分の得意なテーマでセミナーをしてもなかなか成長は促されません。
あえて苦手なテーマでセミナーを開くのもオススメしています。

私自身が、かなり無茶振りテーマでセミナーをやってきました。

突然、相続税について話してほしい、と依頼を受けたりしました。
でもその時って、本当に一生懸命考えてやりました。

おかげさまで得意分野となりました。

また、苦手な客層相手にやるのもおススメです。

同じ年代でセミナーをしても、ハッキリ言って、失敗しにくいです。
以前私がやったセミナーで・・組合の講演会でした。

受講者の平均年齢は75歳。

40代前半のわたしからすれば未知の世界です。
でもおかげさまで、今までにないほど高い評価をいただきました。

違う年代に向けて実施することで、幅広い対応力が身につきます。

興味のない相手に話をする

私たちは展示会向けセミナーというものをやっています。
ある展示会の一角で、イベント的にセミナーをするというものです。

受講者は展示会周りに疲れて、ちょっと休む場所を探していたら、たまたまセミナーがあったので休憩がてら参加したという人が半分くらいです。

ハッキリ言ってセミナーとしては、非常に難易度の高いものです。
もともと興味のある人に話すのは、誰でもできることです。

興味のない相手を惹き込んで、こちらに釘付けにできるかどうかが講師としての力量だったりします。

誰も興味がない相手に普通に話をすると、講師の問いかけには全く無視。
セミナー中に「なんの講座なの?」とか聞かれる。

そんな状況でセミナーすることもとても大切です。

いくつかお伝えしましたが、基本的に私はこれらすべてを経験し続けてきました。

これから講師をやりたい人はぜひ覚えておいてほしいです。

「同年代で同じ悩みを持つような身内を集めて、得意なテーマを、無料か無料に近い金額でやって」も講師としての力量は全く上がらないってことです。

プロ講師というものは、どんな状況であっても70点を叩き出せる人です。
だからこそ、最悪な状況を自分で作り出して日頃から磨くことが大切なんです。

上記のような環境で高評価を得られるようになったら、どんなセミナーでも70点は取れるようになります。頑張ってください!

ふなばし起業スクールも受講者募集中です!
講師になりたい人はぜひ私の話を聞きにきてください。
きっとわかるはずです。

※数日しか参加できない人にも「ビデオで復習できる」ようにしましたのでご安心ください。

特設サイトはこちらです!
ふなばし起業スクール | 起業創業フォーラム

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https://y-dai.com/archives/1587/feed 0 1587
素人講師とプロ講師の違いは? https://y-dai.com/archives/1555 https://y-dai.com/archives/1555#respond Mon, 20 May 2019 00:02:00 +0000 https://y-dai.com/?p=1555 ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

昨日はジャイロで講師養成講座を行いました。
全5回の講座。
各回定員は5名。
10時〜16時半までほぼ休みなし(昼以外)
で本気で学んでいただく内容なんです。

午前中は、私と大木ヒロシの2名が人を惹きつける講演の超具体的なノウハウをお伝えし、午後はその講座を踏まえて受講者のみなさまに模擬セミナーをしていただくというものなんです。

この講座は我々も超本気でして、模擬セミナーに対する我々の講評もかなりストレートに辛辣なアドバイスをさせて頂くことが多い。

正直、1日受け終わると、私たちも受講者のみなさまもヘロヘロになります。

講師には誰でもなれます。
しかし本当にプロとしてやれている講師はほんのひと握りです。

講演はやる気のない人を引き込めるかどうか

講師業をやっていると、まったくやる気のない人たちが参加する講演会に講師として呼ばれることも多いです。こういう場で、受講者のやる気を引き出し、具体的な一歩を踏み出してもらうことがプロとしての私たちの仕事です。

もともと知り合いの中で話す場合がありますが、これってただの仲良しクラブと同じで普通にやっていても評価は高くなりやすい。講師としてスキルアップするのであれば、全く知らない受講者(できればやる気のない受講者)の前で話してみることをお勧めします。

講師という仕事は、さまざまなシチュエーションで話をしなければならないため、最悪の状況でも最良の結果を残せなければならないんですね。

素人とプロの違いは、どんな状況であっても、70点を出せる人です。
環境が悪ければ40点、調子が良ければ90点では成り立ちません。

どんな状況であっても、コンスタントに結果を残せる人をプロと呼びます。

講師は100回のうちの1回のセミナーかもしれませんが、主催者や受講者にとっては大切な1回です。
講座の内容が悪ければ、主催者の担当者は上司から怒られる。受講者は悪い口コミを流す。

講師にとっては100分の1。
主催者にとっては1分の1です。

ですから講師としての安定感をどう出していくかって重要。
そのための準備の方法なんかも今回お話しさせていただきました。

伝えたいことではなく知りたいことを話せ

これも昨日の講師養成講座でお話ししたことですが、講師の多くは「伝えたいこと」を話しているケースが多いです。

自分の知識から伝えたいことを勝手にピックアップして伝えてしまう。
でも受講者が知りたいことは別だったりします。

商工会や商工会議所で主催するようなセミナーの場合、受講者の多くは経営者です。
経営者が知りたいのは、論理ではない。
どうすれば儲けにつながるのか?です。

だから◯◯理論とかはどうでも良いわけです。

一方、講師側は知識が豊富であるがゆえに、難しい理論理屈をこねくり回す傾向がある。

そして受講者がその話に興味を持って耳を傾けているかなんてどうでも良い。

自分が伝えたいことだけを話し続ける、一方通行のプレゼンテーションになる。

セミナーや講演会は、プレゼンテーションではないんですね。

コミニュケーションです。

話し手と聞き手との対話によって成立するものなんです。
もしそうでなければ講師は不要ですし、受講者は資料だけもらえば良くなります。

わざわざ講師が登壇し、受講者が参加する意味。
それは、受講者が知りたいことに講師が答えることができるってところです。

いやいや「私は話している」という講師の方も多いです。
実際にたくさんの講師を見てきていますが、その半分以上が勘違いしています。
理由はかんたんで、主催者や受講者は本当の感想は言わないからです。

講師という立場ですから、面と向かって意見を言うことはほとんどありません。
大抵や「良かったですよ」「問題なかったですよ」という建前論で終わります。

だから勘違いするんですね。

講師としての評価はただひとつ。

「次の依頼が来るかどうか?」だけです。

次の依頼が来ると言うことは、主催者や受講者が聞きたいことに応えられたと考えて良いのではないでしょうか。

ぜひ講師として頑張ってください。

ふなばし起業スクールにも来てください

もちろん講師をしたい人にとっても参考になる講座です。
船橋周辺の人はお待ちしていますね!

ふなばし起業スクール | 創業起業フォーラム

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https://y-dai.com/archives/1555/feed 0 1555
自己紹介で滑る人が続出していますので気をつけましょう! https://y-dai.com/archives/1506 https://y-dai.com/archives/1506#respond Thu, 02 May 2019 01:48:00 +0000 https://y-dai.com/?p=1506 ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

先週から講師養成講座を5週に分けて行なっています。
4月28日に第一弾の講座を行なったのですが、今回は4名の方にご参加いただき密着指導をさせていただきました。
わたしと大木ヒロシの両名で担当。
10時〜16時30分までみっちり。

今回の講座では講師としての考え方だけではなく、セミナーの場の作り方。話の展開の方法。どのタイミングで質問すべきか。そして最後には受講者全員に模擬研修をしてもらい、細かくアドバイスをさせていただきました。

大木ヒロシは20年以上講師として第一線で活躍しています。
私も15年近く講師としてお話しさせていただいています。

今回の講座ではかなり細かなテクニックをお伝えしてきました。

動機付けで勝負はきまる

今回の講座は、研修ではなく講演で呼ばれるためのテクニックです。
研修と講演はそもそも全く別のものです。

講演会で呼ばれ続けるためには「動機付け」がとても大切です。

で、かなり重要なポイントが「自己紹介」です。

多くの講師の自己紹介がたんなる経歴紹介になっているんです。
もしくは講師の実績自慢になっている。

受講者は、講師の経歴を聞きにきたいわけではないです。
受講者は、講師の自慢話を聞きにきたわけではないんです。

「この講師から何を学べるのか?」が知りたいんです。

講師は経歴や自慢話を漫然と話してはダメです。
自己紹介で失敗してその後グダグダになっている人が多い。

まず、自己紹介はテーマと一致していなければならないです。
そしてテーマと一致している経歴だけをピックアップして話しましょう。

そして、自己紹介そのものが学びにならないといけない。
自己紹介そのものが受講者の役に立っていないとなりません。

受講者は貴重な時間を割いて来ています。
自己紹介時間も講義の一環です。

そこで学びのない自慢話は講師としての責任を果たしていないのと同じ。

セミナーテーマに合わせて、あなたの経歴をどうやって抽出するかです。
経歴というよりはエピソード紹介です。
だからテーマの数だけ自己紹介が存在します。

私の場合は、

経営者向けのセミナーの場合は
「はじめて勤めた会社が倒産して債権者集会で話したエピソード」

事業承継セミナーの場合は
「2018年9月にジャイロを継いだエピソード」

SNSセミナーの場合は
「最近、SNSで2名人材採用をしたエピソード」

創業セミナーの場合は
「中小企業診断士で独立したての頃のエピソード」

セミナー内容によって自己紹介はすべて変えていきます。

それほど自己紹介は重要なポイントです。
ここで滑ればずーっと滑って終わりです。

気をつけましょう。

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セミナー前の時間は超重要です! https://y-dai.com/archives/1473 https://y-dai.com/archives/1473#respond Mon, 15 Apr 2019 23:24:00 +0000 https://y-dai.com/?p=1473 ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

今日は東京の王子でDM作成セミナーをさせていただきます。
1時間という時間なのでほんのポイントだけになると思いますが、それでも全力でお伝えしてきます。

セミナー前の準備は大切


今日のセミナーは10時30分スタートなのですが、私は今日は7時には会場近くのスタバにはやってきて準備をはじめています。
セミナーや研修会がある日(ほぼ毎日ですが)は、できるだけ会場近くのカフェを見つけて準備をするようにしているんですね。

これはこの仕事をはじめた時からほぼ欠かさずに行なっていることです。

今日は1時間のセミナーに対して、3時間の準備をする。

今回のテーマは、もう何十回とやらせて頂いているテーマです。
どんなテーマであっても徹底的に準備をするようにしています。

どんなに短時間であっても、どんなに繰り返しているテーマであっても、自分自身の話し方や内容のブラッシュアップを怠ればすぐに陳腐化してしまうのが分かっているからです。

そしてセミナー直前という追い込まれた状況こそ、新しい発想がもっとも生まれやすい環境だってことに数年前に気づいたんです。

3時間すべてをセミナー準備に充てるわけではないんです。
セミナーの直前に内容などを考えていると、全く違うビジネスアイデアや発想がふっと関連付いて湧いてくるんです。

10年以上この仕事をしていても、セミナー前には緊張と高揚感に包まれるんです。
そんな時にこそ新たな発想は生まれやすい。

直前にしか思いつかない言葉やアイデア。
こういう場でしか得られないんですね。

だからセミナーの準備をしつつも、全く違うセミナーアイデアやビジネスアイデアを書き留めながら準備をしていく。
そういうクリエイティブな頭になれるのが、セミナー直前の準備時間なんです。

もしこれから講師をやっていきたいと考えている人は、セミナー直前の時間をうまく活用してみると良いですよ。

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講師養成セミナーに御参加ありがとうございました! https://y-dai.com/archives/1470 https://y-dai.com/archives/1470#respond Sun, 14 Apr 2019 06:02:00 +0000 https://y-dai.com/?p=1470 ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

昨日は講師養成セミナーを行ってきました。
ジャイロとしては数年ぶりの講師養成セミナーでしたが、おかげさまで60名以上の方にご参加いただきました。

講師養成セミナーの声

たくさんの方がTwitter上でセミナーの感想をツイートしてくださっているので、細かいところの内容は省きたいと思います。
紹介しきれないくらいでもしかしたら抜けちゃっている人がいるかもしれませんが、その時はお知らせください。追加していきますので!

内容や雰囲気はぜひ受講された方のツイートから内容をご判断下さい。

ひのたけさんがブログに内容をまとめてくれました!
まずはこれを読めばほぼ事足りますね。

模擬講義でも発表してくださったいぬいさんもまとめてくれています。

あわずさんは事業承継をテーマに模擬講義をされました!
熱意のこもった話しでみんなが釘付けになりました。

最前列に陣取ってくださったにも関わらず名刺交換できなかったあおみえりさん。

ぴらゆうさんとはベイビーポーズで。

綾瀬創業スクールの卒業生のおせっかいやさん。

ゆうたさんはイケメン3銃士のひとり。

おのさんは高崎商工会議所の創業塾の卒業生です!

黄色さんとはもう何回もセミナーに来てもらっていてカラオケも行った仲です。いつも真剣にお話を聞いてくださいます。

祥二さんとは2回目です。あまりお話できず残念でしたがまた今度。

朝日工務店の内田さんと昔からFacebook時代から繋がっていた仲間たち。

百太郎さんとももっとお話ししたかったです!

奥山哲くんはわざわざ山形から来てくれました!昔からの仲間です。

そのみさんも昔からお付き合いのある方。バイタリティーがすごいです!

先日からジャイロ総合コンサルティングでお仕事してもらっているめぐみさん。

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https://y-dai.com/archives/1470/feed 0 1470
講師養成セミナーをやる目的は価値観の共有 https://y-dai.com/archives/1413 https://y-dai.com/archives/1413#respond Sat, 16 Mar 2019 12:41:00 +0000 https://y-dai.com/?p=1413 ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

4月13日(土)に4年ぶりに講師養成セミナーをさせていただきます。
13時30分〜17時までです。

全国から呼ばれるための講師養成セミナー | セミナー&研修.net

講師養成セミナーをやる意味

当社は一般的な研修会社とは違います。
研修の1から10まで話す内容まできっちり決められているような一般的な研修会社ではありません。
講師の経験や特性に合わせて、それぞれの講師がもっともパフォーマンスを発揮できるような内容を作っていきます。

当社は講演会に関しては著名人や有名人などを派遣する形ではありません。
また誰でも登録するなどの登録講師の数をむやみに増やすこともしません。

ひとりひとりの講師としっかりとお会いし、講座内容までを丁寧にお聞きした上で最適な講師をご提案するものです。
登録型の講師派遣会社の中には、担当営業が講師とは一切会ったことがないのにおススメするところもあるようですが、当然、それでは主催者とミスマッチを起こす可能性が高いです。

ジャイロ総合コンサルティングの場合は、ひとりひとりの講師のみなさまとしっかりと向き合いながら、最適な研修や講演会を作り上げること。
そして主催者の要望を丁寧にお伺いした上で、講師の特性や話し方と擦り合わせていくスタイルを採っています。

おかげさまで、ジャイロ総合コンサルティングだからお願いしたいという主催者もおかげさまでたくさんいらっしゃいます。

今回の講師養成セミナーでは、私どもがどのような考えで講演会や研修会に取り組んでいるのか?
当社の研修や講演のやり方などを肌で感じてもらうことで、講師のみなさまに私たちの価値観を知っていただき、理解いただきたいという想いで実施させていただきます。

わたしがどのようなセミナーをやるのか?
どのようなことに留意してセミナーをやるのか?
なにをやってはいけないのか?
どうしてリピート依頼をいただけるのか?

そのあたりの裏側までお伝えさせて頂こうと考えています。
おかげさまで昨日段階で、40名近くの方にお申し込みいただいております。

講師として改めて見つめ直したい方はぜひご参加ください。
お待ちしています!!

全国から呼ばれるための講師養成セミナー | セミナー&研修.net

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https://y-dai.com/archives/1413/feed 0 1413
セミナーは生き物。動きたい方向に先回りするのが講師です。 https://y-dai.com/archives/1230 https://y-dai.com/archives/1230#respond Wed, 23 Jan 2019 23:58:00 +0000 https://y-dai.com/?p=1230 ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

今週は月曜日から昨日まで広島と下関出張が続きました。
広島では理想科学工業さんの展示会向けセミナーで、3本のセミナーを担当。

1本目は「人の選び方セミナー」

新卒専門の採用ブランディング会社の社長「西崎さん」の紹介。

SNSを使った簡単募集サービス「bosyu」さんの人材採用のポイント。

そのほか、SNS転職やindeedの活用ポイント。
人材募集のために必須となっている採用ページが簡単に作ることが可能な「採用係長」などをご紹介させていただきました。

2本目は「チラシ作成セミナー」

3本目は「ワードでチラシづくりセミナー」

久々の3本セミナーでしたので、なかなかハードな1日になりましたが、すべてのセミナーで満員御礼状態。
多くの方々にすぐに実践してもらえるように最新の方法をお伝えしてきました。

昨日は、一転して、下関市&中小企業大学校広島校主催の「販売力拡大研修(全3回)」でした。
こちらは4名(昨日の参加は3名)と少数精鋭型研修。

会場は下関にある創業支援カフェ「KARASTA」という会場でした。

スタッフ方もとてもフレンドリーな方で最高の雰囲気で研修を進めることができました。

そして下関市の担当「水棹(みさお)」さんもとっても気さくな方でキャラクター最高でした!!

研修はこんな感じ。

3名でしたのでひとりひとりと対話しながらの1日となりました。
なかなかエキサイティングで楽しい時間。
残り2回ありますが楽しんでいきましょう。

セミナーは生きている

こうやって日々セミナーや研修会で多くの方々にお会いしていると、つくづく生き物みたいなものなんだって感じます。

全く同じテーマでお話ししても、会場の雰囲気や、受講者ひとりひとりの人柄や知りたいことは千差万別です。

私は5年くらい前から、セミナーを生き物だと捉えるようにしました。
生き物ですから、講師がどんなに同じように進めたくても自由に動いてくれるわけありません。

講師が作ったテキストは、受講者に直接会っていない段階で作成した、いわば独りよがりのものです。
そしてテキストはあくまでも道具です。

どの道具を使うのか?は相手の気分や動きを見ながら選んでいくしかありません。

相手が期待通りに動いてくれないからって、怒るわけにはいきません。

相手の考えを読み取って、相手の要望に合わせてアレンジしていく。
相手が動きたい方向を読み取って、その少し先に歩く道を作っておく。

そのためにもテキストという道具に振り回されてはいけないんです。
道具に振り回されていては本末転倒です。

一流の人は道具を相手に合わせるのではなく、相手に合わせて道具の使い方を工夫して最適化します。

そして欠かせないのが対話です。

セミナーは生き物といっても相手は人です。
だから相手が何を期待しているのか?を知るためにはセミナー中の対話は欠かせません。

対話することで、相手に合わせたものを提供することが可能となります。

似たようなものでプレゼンテーションがありますね。
プレゼンテーションを勘違いしている人がいますが、伝える側が一方的にはなしていてはだめです。
相手が求めている内容を少しだけ先回りして解説することが本当にプレゼンテーションです。相手が知りたくもないものを一方的に説明するのは、自己満足でしかありません。

セミナーも同じで「講師が伝えたいこと」と「相手が学びたいこと」を一致させることです。

もう一歩踏み出せば、受講者にとって今一番必要な情報を取捨選択して、相手に伝えること。
相手が学びたいと思っていることが必ずしも必要なことではないというケースも多いです。

その場合は、相手に今必要なことを気がついてもらえるよに対話を繰り返し、道がズレていることを知ってもらう工夫をします。

そんなことを感じながら、日々、受講者のみなさまと向き合わせていただいています。
今日は神奈川県の茅ヶ崎でセミナーです。どうぞよろしくお願いしますね。

茅ヶ崎商工会議所「SNSの使い方&顧客開拓の具体策を学ぶ!超入門SNSセミナー」開催のお知らせ | セミナー・研修・コンサルティングのジャイロ総合コンサルティング

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「これなら講師いらないじゃん。資料だけあればさ。」と言われないために https://y-dai.com/archives/671 https://y-dai.com/archives/671#respond Wed, 31 Oct 2018 23:54:43 +0000 https://y-dai.com/?p=671 ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

昨日は能代商工会議所でアイデア発想セミナーの講師としてお話しさせていただきましたよ。と言っても私の場合は、かっこいいパワーポイント資料をプロジェクタに投影して解説するという普通の事ができない人間です。

眼の前で聞いてくださっている受講者の状況に合わせて、解説する内容を即興で変えていくスタイルなのでテキストはほぼ使いません(と言ってもテキストは結構分厚く作りますし、それ自体で役立つ内容にさせてもらっています)。

せっかく交通費までいただいて講演に行っているわけですから、「ニュアンスの部分」をお話する必要があります。

紙資料は、一般論に近いものしか載せることはできません。もしくは手順などのテクニック部分。極端なことを言えば、講師がいなくても紙資料だけあれば良い可能性も高い。

そうではなくて講師がわざわざ行くメリットは、文章に表現しきれないようなニュアンスの説明ができること。
そしてこれが最も重要ですが、眼の前の受講者の環境や状況に合わせて話を調整することができるってこと。

これだけは紙資料にはやれないことです。

「これだったら講師必要ないじゃん」と言われたことありました

実は私も駆け出しの頃にこんなことを言われたことありました。

今から振り返れば、その時にはっきり指摘してもらったことがキッカケとなって、今の私がいるので感謝しています(きっと殆どの講師はそんなことを言われずに気がつくことができないでしょうし)。

作ったパワーポイント資料を順番に説明していた懐かしい頃です。

途中休憩時間に、「パワポ資料だけで良くない?あの先生の話は別にいいや。資料だけもらって帰ろうか?」って受講者同士が話しながらトイレに入ってくるではありませんか。

そこで一度は心は完全に折れました。

そこからパワポ資料の質は落としてはならない。けれどもそれよりも大切なことは「あの講師でないと駄目なんだよね。」と言ってもらえることが重要なんだと感じてからこのスタイルに変更。

おかげさまでその後はこのスタイルがハマったようで、これだったら講師必要ないじゃん。と言われたことはありません。

資料はあとから振り返るためのツール

私自身も講師の方々を教えることが増えてきました。その時にお伝えしていることは、資料の質はとても大切である。しかし資料の本当の目的は「あとから振り返った時に思い出せる復習ツールである」ということです。

そうなんですね。

資料というものは、その場で使われると言うよりは講師が話した内容を後日復習する時に活用するためのツールなんです。

そして受講者はわざわざ時間を取って講演会やセミナーに参加するわけですから、その時間の中に価値を組み込んでいく必要があるわけです。それはあとから読める資料ではなく、その場でしか伝えられないものを提供するんです。

それが講師の話ではなくても、例えば、受講者同士の意見交換なんかもその場でしか得られない価値です。だからグループワークをして意見交換してもらうこともとても価値はありますね。

その場でしか与えることができない価値というものを意識しながら講演やセミナーをすることで受講者の反応は見違えてくるはずです。

簡単・時短・満足化・個別化の4つを組み合わせることで価値を作る

価値というものは、

簡単(誰でも簡単にシックスパックになれる)

時短(5分でわかる時短クッキング)

のような効率化側面の価値と、

満足化(絶頂ヘッドスパ)

個別化(ひとりひとりの合わせた対応)

のような付加価値の側面があります。

このいずれかを踏まえて、サービス開発をしていくことが大切なのですが、私の講演の場合は完全に「簡単」&「個別化」という2つの価値を提供しています。

簡単:誰にでもできる方法しか教えません。地方の中小企業のオヤジたちを相手にしているわけなので難しい理論は不要です。

個別化:受講者に合わせた内容をその場でアレンジして対話します(時にはその場で資料を作ります)。

これは講師業でなくても、これらを組み合わせる、もしくは変化させることで新たなサービス開発につながっていきますのでおすすめです。

講座が終わっても帰らないのが満足度の証拠

昨日の能代商工会議所のセミナーですが、講座が終わってもみんな帰らずに話しているのですね。そういう終わり方ができるとみんなの満足度が高かった証拠です。アンケートを取るよりも講座終了後の反応を見れば一発です。

受講者のみなさんです!(化粧してないから次回にするわ、と言っていた女性陣たち除く)

 

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https://y-dai.com/archives/671/feed 0 671
これからの講師に求められるものとは? https://y-dai.com/archives/639 https://y-dai.com/archives/639#respond Thu, 25 Oct 2018 08:18:00 +0000 https://y-dai.com/?p=639 ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

昨日と今日の2日間は、秋田県の湖東3町商工会というところで販路開拓セミナーの講師をしておりました。
東京からは6時間?

なかなかの遠方ですが、毎年お呼びいただき、やりたい放題、話したい放題させてもらっています。

今回のセミナーでも、2日間でテキスト開いたのはたった2ページ。
あとは話しと演習だけで計4時間。

だって講師がわざわざ行くんだから、テキストに載っていることやっても意味がない。
そして自分自身の性格として、テキストに書くともう読めば良いじゃん。って思い、話す気が無くなってしまうんですよね。

だからいつでもテキストには書いていないことを話すんです。

これからの講師に求められること

やっぱり充実したテキストは大切ですが、それ以上に重要なことは「ライブ感」だと思います。

受講者はひとりひとり違うわけ。

会場が変われば、受講者は違う。

だからその会場や受講者の悩みや要望に合わせて講師は話す内容をアレンジしなくちゃいけないんです。
だってテキストそのままで話すのであれば、その講師でなくて良いんです。

なのでこんな笑顔をいただけるのです。

たけひろ@人気講師で中小企業診断士さんはInstagramを利用しています:「2018年10月24日:秋田県湖東3町商工会で行われた販路開拓セミナー!(第一弾の写真) 湖東3町商工会の鈴木指導員!笑顔最高!存在感最高! イケメン夫婦!実家は米農家&市の職員。熱い漢。 そして薬局の方。 販路開拓で今とっても大切なことがあります。…」


たけひろ@人気講師で中小企業診断士さんはInstagramを利用しています:「【2018年10月17日 湖東3町商工会 販路開拓セミナー】 昨日に続いて秋田県湖東3町商工会で販路開拓セミナー!! <写っているひとたち> @kou.kitajima.3 @koiberry555 @satoshioyanagi @hatakeyamayoshitaka…」

今日の講座でもお話ししましたが、これから商品やサービスに求められる切り口は4つなんです。

簡単

より簡単に(自宅で受けられるセミナー)。

時短

より短時間で(まとめ動画で良いところドリできる)。

満足化

より丁寧に、より長時間(宿泊徹底研修)。

個別化

ひとりひとりに合わせてカスタマイズする(受講者に合わせて内容を変える)。

この4つのうちいくつかを選んでサービスを作っていくのですが、簡単と時短はインターネットには勝つことが難しいのと同質化といって同じようなサービスが乱立しやすいです(競争が激しくなり価格競争に陥りやすい)。
一方、満足化と個別化の切り口は差別化しにくい。だから競争が少なく、価格競争に陥りにくい。

渋谷雄大という講師は、下2つに特化しながらおかげさまで年間200回の講演に呼ばれるようになったわけです。

ぜひとも今日の話しを生かして行ってください。

宿泊先は、湯の越の宿という最高の温泉付き宿でした。

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https://y-dai.com/archives/639/feed 0 639
世間一般の講師との違い https://y-dai.com/archives/564 https://y-dai.com/archives/564#respond Tue, 09 Oct 2018 23:36:43 +0000 https://y-dai.com/?p=564 ジャイロ総合コンサルティングの渋谷雄大です。

昨日は東京都内の商人大学校というセミナーで講師として登壇させていただきました。

昼の部と夜の部と2回お話しさせていただきましたがひとつ感じたことが。

ターゲッティングの重要性

渋谷雄大という講師は、そもそも東京都内の方にはあまりハマらないということはご存知でしたでしょうか。

理由は「古臭い」からです。セミナー方法は、プレジェクターに映してスマートにプレゼンするスタイルではありません。また内容もかなり泥臭い内容(事例)が中心で、スマート都内の方にはちょっと暑苦しいと感じられるようです。

メガネも昭和初期の文豪的な雰囲気を醸し出し、確実に、おしゃれな街にはマッチしないなりでございます。

以前は東京都内でスマートにお話することにチャレンジしたことはありますが、どうもしっくりこない。

おかげさまで、昨日のセミナーでも「古臭い」というアンケート結果をありがたく頂戴し、軽く闇が広がりました。そして、このままダークサイドに堕ちてしまうのかと危険水域に達しました。

なんとか踏みとどまったのですが(一晩寝たらネタにしようと前向きになりました)、改めて感じたことがターゲッティングの重要性です。

背伸びして東京のおしゃれな街で講演会をするよりも、確実に、田舎町(悪い言い方ですみません)の受講者に受けるタイプだと再認識。

しかももにょもにょも確実に高い。

世間一般のコンサルタントや中小企業診断士は、良い意味でかっこいい人が多いし、プレゼン資料もかっこいい。内容も最新なのかもしれません。

しかし世間一般と同じことをやっていると、埋もれるだけではなく、価格競争に陥るのがオチです。

世間一般の講師は、資料を使う→私は資料を使わない。

世間一般の講師は、マジメ→できるだけ自虐ネタを交えて笑いを取ることに全力を尽くす。

世間一般の講師は、言葉遣いが丁寧→確実に口が悪い(たまにアンケートに書かれる)。

世間一般の講師は、絞れという→絞るのはだめだと言う。

世間一般の講師は、何を話すか忘れない→すぐ忘れるので、忘れたら受講者に聞く。

世間一般の講師は、自分が話した内容を覚えている→すぐ忘れるので、受講者が取ったメモを写真で撮らせてもらう。

世間一般の講師と真逆のターゲットと、真逆の価値を提供することでおかげさまでほとんどの講座では満足いただけています。ある方がレアキャラになれ!と言っていましたが、レアキャラになるには世間一般に背を向けて生きる事も必要です。

そうすることで必要とされる客層にズバッと突き刺さる話ができるようになってきました。

逆にターゲット外のお客様からは軽く引かれることも増えてきました(ありがたいことです)。

今日は午後から東京都内で研修&大阪へ移動です!!

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