スマートフォン・タブレット営業研修
スマートフォン・タブレット営業研修の目的
企業におけるタブレットおよびスマートフォンの導入が活発化の兆しをみせています。
2014年8月に行われたIDC調査による国内利用実態では、スマートフォンの所有率は62.3%(前年12.6%増加)、タブレットは26.1%(6%増加)となっています。
このような背景から、様々な企業でタブレットやスマートフォンの導入が行われているが、思うように活用できていないのが現状ではないでしょうか。それどころか、タブレットやスマートフォンを導入したことにより却って非効率化し生産性が低迷してしまう企業も出てきています。
本研修では、営業の生産性を向上させることを目的としたタブレット営業手法を実機を使いながら習得していただきます。
5つの活用法を提案いたします!
スマートフォンやタブレットを営業活用するには5つの活用法を組み合わせることが重要です。
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- 情報収集力の強化・効率化
- コミュニケーションの強化・円滑化
- 文書作成の強化
- 提案・プレゼン力の強化
- 情報管理の強化
研修カリキュラム(3〜6時間程度)
◯スマートフォン・タブレットを営業に活用する
- 効果と効率を見極める
- スマートフォン・タブレットのビジネス活用のポイント
- スーパーアナログとスーパーデジタルを意識する
- スマートフォン・タブレットでできること、できないこと
◯情報収集力の強化&効率化をすすめる
- タブレット、スマートフォンに必要な情報を集める
- クラウドサービスを使った社内情報収集
- 効果を上げるインターネット閲覧法
◯コミュニケーションの強化&円滑化
- SNSを使った顧客対応強化
- LINEを使ったコミュニケーション強化法
- Skypeなどの動画会議
◯文書作成&共有化
- Keynoteなど使った文書作成法
- 手書きアプリを使ったメモ共有法
- ペーパーレス化を実現させるスキャンアプリ
◯提案・プレゼンテーションを高度化
- Keynoteを使ったプレゼンテーション手法
- 動画を使ったプレゼンテーション手法
- 提案力を高めるストーリー作成演習
◯情報管理
- 名刺のデータベース化
- メンバー間スケジュールの共有化
- プロジェクトの進捗管理
スマートフォン・タブレット営業研修の実績
- NTTドコモ(タブレット・スマホ活用研修など)
- パナソニック関連企業(工務店向け営業タブレット研修)
- 理想科学工業(タブレット活用セミナー)
- 九州染色業組合(タブレット研修)
- 全国・商工会、商工会議所(タブレット研修)
- 岩手県中小企業団体中央会(若手営業研修)
- 地域雇用創造協議会(タブレット活用研修)